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2005/04/29(金)
夢十夜
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漱石みたいな、小説になりそうな夢(ワタシは、ひそかにあの小説は創作に違いないとにらんでいるです)は、ないですけど、夢はよくみます。性格を反映してか、パニックものが多いですねー。怪獣に襲われて、逃げようとするのに、足がえらく重くて、思うように進まないとか、車運転してたら、あちらから、電車やトラックが道幅いっぱいに並んで、爆走して来るとか、特に多いいのは、トイレをさがす夢です。トイレに行きたくて、必死にさがしまわるんだけど、やっと見つけても、ドアが無かったり、ちょっと汚くて恐縮ですけど、便器にう○こが山盛りでしゃがむことができない、とかね、この場合、たいてい目がさめます。ホントにトイレに行きたかったりしますね。こういう夢見ないためにも、寝る前のトイレは忘れてはなりませぬ。 この前、見た夢は、デパートの屋上から、すべり台でおりる、というものでした。どこ探しても階段もエレベーターも無くて、店員さんが、降りるのはここです、って言うんだよ。すべり台の下は霞んでて見えない、それほど、高いのですよ。手すりがありますから、それ持ってすべり降りてください、それを持ってないと、死ぬことになります。店員さんはそういいます。ワタシは、降りながら、手すり探すのですが、どこにも無い!必死になって、探します!手すりが無い、無い、ぎゃーー!!目がさめます。夢だったことにホッとしますが、えらく疲れる夢です。 ステキな夢もありますです。 わたしは、夢の中で、まだ若い!で、恋人がいるんですね。その恋人が、キムタクだったりします。ふふふ・・・だけど、夢って、やっぱり、さめますですね、その夢の続き見ようともう一度寝ますが、二度とキムタクには会えませんです。 夢かうつつか、なんだかえらいこわい夢あります。 かなり前だけど、わたし、ソファーに横たわって、テレビでテニスの試合見てました。観客席が映った時、観客の一人と目があったんです。彼女、ワタシ見て、ニヤリと笑ったんですよー。そのオンナのかおが、どんどん、クローズアップしていって、画面からはみだしてきたです。ひえええ〜〜〜!サダコだぁ〜〜!目を固くつむって、見ないようにしました。助け求めて、声、あげようとしたけど、金縛りにあって、声も出ません。そのうち、ほろっと、とけたですよ。テレビでは、まだ、テニスの試合やってました。時間にして、2,3分でしたか・・・? うたた寝でもしてたんでしょうかねー?それにしては、リアルだったですけど。めちゃくちゃ怖かったですよー。
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