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2005/05/15(日)
まさこの退化論
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結婚して長崎にいる姪が、子供(1歳3ヶ月)連れて実家に帰ってきているです。 別に、ダンナとケンカしているとか、そんなんじゃなく、骨休みに帰ってくるですよ。(たぶん、ダンナの方も骨休めしてるんとちゃうか?) お盆とか正月はもちろん、連休とか、なんだかんだと言っては帰ってくるです。 わたしなんか、常に実家にいる状態ですから、そんなに実家っていいものかと、ま、理解のできない世界ではあります。 わたしのムスメも一人は結婚してて、ま、こっちには子供いないし(そのかわり、ネコが4匹います)仕事もあるという事もありますが、市内に住んでても会うこと、ほとんど、ありませんよ。ムコの顔なんか、もう、忘れそうです。親に甘えるという事の、ほとんど無いムスメ夫婦ではあります。ま、気は楽ですけど・・・
孫というのは、かわいいらしくて、おばあちゃんである妹は、目、細めますが、それも、2日ぐらいまでで、3日目あたりから、目、くぼんでます。 今日、ちょっと、会いに行ってみましたが、赤ちゃんというのは、うちのばばさんも真っ青の、究極の自己中心型人間です。気に入らないと、泣いて、自分、主張しますですね。その泣き声は、甲高く、まわりの大人はつい、まけてしまうですよ。それに、負けず対抗しようとする大人が虐待に走るんだと思います。わたし、虐待に走らないうちに、早々に、退散いたしました。
しかし、幼児体型というのは、まるで、チンパンジーですね。 お風呂に入るというので、はだかになってるの見て、つくづく、人間は猿から進化したものである、ということを実感いたしました。 そういえば、うちの父もだんだん、チンパンジー体型になりつつあります。と、いうことは、人間、年取ると、戻っていく、っていうか、退化していくんでしょうかねー、体も、頭も。ダーウィンも、そこまでは言って無かったですから、わたし、学会で発表して、ノーベル賞でも頂こうかしらん?
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