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2005/05/17(火)
ほどよい不幸の朝ドラ
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朝の連ドラ、いよいよ、面白くなってきました。 あの、不幸さかげんが、なんとも言えない。不幸過ぎもせず、程々の不幸です、それがいい。 主人公の女子高生、とうとう、不登校に。NHKですから、この子がどんどん転落していって、フウゾクに行ったり、売春に走ったり、薬づけになる心配は、まず無い。ファイトって言うくらいだから、健気に頑張るんだと思います。で、最後はよしよしで締めくくってくれますね。だから、安心して見る事できます。
母は、毎日、見ているくせに、どうも、状況がつかめてないんです。で、いちいち、見てるそばから、聞いてくるです。うざいですよ、わたしゃ、見てんだから、黙れって言いたい。 この子は、なんで、学校行かんの?とか、このお父さんは、なんで、夜中に仕事するん?とか、あれとこれは、どういう関係?とか!毎日、見てるやろー、どうかしたら、昼からの再放送もっ!うるさいです。 主人公の女の子、いい子すぎる。なんだか、わたしの高校時代を彷彿とさせるものがあります。ほんと、で、す・・・はい。 この子、周りに気をつかい過ぎて、今は自滅してるんですね。ここんところは、自己中心のうちの母には、死んでも理解できんやろ、と思うです。説明するだけ、無駄というものです。 けど、登場人物も把握出来てないまま、毎日、時間がくれば、当然のように、見ている母って、いったい・・・
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