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2005/05/19(木)
あたまが まっしろ！！
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今度、ピアノのミニコンサートがありますです。
ピアノ、習いだして、5年になります。はじめは、どうにもこうにもなりませんでしたけど、今はね、けっこう、弾ける様になったですから、継続は力なり！ってところかしら。
先生の努力も認めます。先生、若いですけどねー、うちのムスメくらいかしらん。よくもまあ、辛抱して、叱る事もせず、同じ事、何度も繰り返し注意して、しかも、敬語まで使って、そんで、生徒の方は、ドタキャンはするわ、練習はして来ないわ、曲に注文つけるわ、（厚かましく、ショパン弾かせろって言う）教える方の身には決してならない、おばはんであります。申し訳ない・・・って、思ってるわけないですよ、このおばはんはー！
で、時々、発表会のようなもの、ミニコンサートってよんでますけど、あるんですよー。中年のクラスで、へたっぴーばっかりだから、お気楽な会ではあるんだけど、中には、10年くらい習ってて、すごく上手な人もいます。だから、その人は、いつも最後に弾くです。その人、男性なんだけど、楽譜、読めないから、丸暗記して弾くですよ。2年がかりで、覚えたって！わたしなんか、3ヶ月、同じ曲、もちません。飽きるです。
会は、今までに、6回くらい、ありました。5回まで、わたし、まあまあの出来でした。ちょっと、詰まったりした場面もあったけど、なにしろ、ほとんどの人、へたくそで、わたしは、上手な方ですから。わたしなんか、まわりから、お上手ですねー、とか言われて、まあ、いい気になってたです。
さて、問題の6回目のコンサート、調子に乗ったわたしは、もう少し上のランクの会に出させてもらう事にしたです。曲も、その頃はやりの冬ソナのテーマ。練習しましたよ。いやになるくらい！半年かけて！わたしにしては、画期的なことでありました。
その会は、大人の人のコンサートで、仕事帰りの若い人とかもいたりして、人数も多くて、どう見ても、場違い！
しまった！！って思ったけど、もう、遅い。しかも、プログラム、わたし、一番！おおお〜〜〜！！
始まる前から、顔はぴくぴく、足はがくがく、もう、おしっこチビリそう・・・
で、結果は・・・ミジメ、その一言！頭、真っ白になって、どこを弾いてるのかもわからなくなって、ああ〜〜！
あんなに練習したのに〜、いいカッコしたかったのに〜、みんなに、あの人、すごい！って、思われたかった・・・
来月、また、コンサート、あります。もう一度、このクラスにチャレンジするのだ。今度は、もちっと、やさしい曲で、はい。
リベンジですたい！！
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