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2005/05/03(火)
姥捨て山、そして、海の歌
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連休中、毎日通うということで、自宅に帰ることを勘弁してもらったジジさま。午後、行って来ました。今日も、食欲旺盛で元気、元気!血圧も、脈拍も、正常で、悪いのは、脳だけ・・・ ここに来るまでの道、今日からフラワーフェスティバルってことで、とってもザワザワしてましたが、ここでは、ちがう空気が流れてるみたいです。 わたし、いつも、暗い気持ちになるですよ、ここにくると・・・ 深沢七郎という人が書いた短編で、「楢山節考」と、いうのあります。ずっと、昔に読んだですけど、その時は、父も元気でしたし、わたしとは、仲が悪くてねー、ハッキリ言って、好きじゃなかったです。だから、何の感情も持たずに読んだです。姥捨て山の話なんですけどね、うちにありますけど、その本、ちょっと読む気しないなー、なんかねー・・・罪悪感からかなー? で、まあ、今日は、ジジさま、なんの粗相もありませんでしたから、じゃ、また明日ねって言って帰りました。 建物から出たとたん、気持ち、明るくなります。普段から、気分の切り替えは早いんです、わたし。早すぎるかも。車、渋滞してたけど、CDかけて、鼻歌気分で帰りましたです。なかなか、親孝行のムスメであります。
そうそう、今日、NHKで、歌番組やってましたです。(うちのバアちゃんが好きなのだ)加山雄三が「君といつまでも」を歌ってたら、ムスメが、「この人って、いっつもこの歌やん。一発や?」 いや、もっと、色々あったけどねー、いいのもあるんよ。たまには、違うの歌えばいいのにねー、って話したことですわ。 いくら、その頃大ヒットしたっていっても、こういつも同じ歌じゃ、飽きるですね。加山雄三、海の歌が多い。 夏の海!といえば、わたし、加山雄三、サザン。ムスメ、サザン、チューブ。バアちゃんが、後ろから、裕次郎、って言ってましたですけど。
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