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2005/05/05(木)
宵越しのうどん
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今日こそ、と、決心して、夏物、出しましたです。大きいクローゼットあれば、こんな苦労いらないですねー。ウオーキング クローッゼットってやつですよ。春夏秋冬の衣類、バッグ、もろもろ、入れっぱなしで、ま、そんな家に住む確率は、99,9%ありそうにないですけど・・・0,1%は、もしかして、宝くじ、または、ムスメの大成功、それとも、億万長者からのプロポーズ・・・ああ、やっぱ、ありそうにないです。
父のところにも、薄物、持って行ってやりました。で、着替えさせようとしたけど、どうしても、脱がない。暑いからって言っても、脱がない。汗かいてるくせに、脱がない。厚着してるですよ。家族が、気が付かないみたいで、カッコ悪いじゃないですかー。腹立つじいさんだよ、まったく。頑固でしたからね、それは、変わらないです。ほっといて、帰りました。
いつも書くけど、父とわたしは、仲悪かったです。色んなことで、意見は、ことごとく合わなかったですよ。 そんな父娘でしたが、たったひとつ、同じ趣味?がありました。宵越しのうどんです。わたしは、深夜族ですから、当然、深夜にお腹がすきます。そんな時、こそこそ、うどん、作ります。と、必ず、父も起きてきて、ワシにも作ってくれって言うですから、2人前、作って、向き合って食べてたですねー。黙ってー、つるつる、ずずず・・って。いやー、変な光景ですけどね、なんだろ、なつかしい気しますです。 宵越しのうどん、または、ラーメン!これほど美味しいものは他にはありませーん!!
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