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2005/06/11(土)
父と歯科医
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今日は、父の老健、行ってきました。 めちゃ、疲れた! とにかく、歯が無いんです。入れ歯も、合わなくなって、作り直そうということになったんです。 歯医者さんが来るっていうんで、付き添いに行ったです、ワタシ。付いていてあげようという、心やさしい、孝行ムスメですから、ワタシ。
ところが、このジジィ、悪い!めちゃくちゃ悪いんです。 その上、恐れ多くも、歯科医の先生に向かって、 このヤロー、だの、このバカだの、悪態の限りをつくですよ。 しかも、手も出る、足も出る。 とても、型なんか、とらせないです。なんか、先生の顔も、引きつってたみたいでした。 なんとか、機嫌とって、診てもらおうとしましたが、だめでした。では、また、次回に、と、いうことになりましたが、たぶん、次回もだめですね。大体、マトモな時から頑固でしたから、嫌な事は、頑として、受け付けないでしたからね。
歯の無い父は、今、流動食なんです。死ぬまで、これじゃ、かわいそう・・・そう思って、先生も看護士さんもワタシも・・・ それなのに、ああ、それなのに・・・
このクソジジィ!死ぬまで、おかゆ、すすっとけ!アホめ!
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