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2005/06/22(水)
夢の無いはなし
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星の王子さま、という、絵本なのか?よくわからないロングセラーの本がある。出た当初、絶賛されてて、ベストセラーになり、売れ切れで、なかなか手に入らなかったです。そうなると、ナニがナンでも欲しくなるのがわたしです。で、やっと、手に入れて、読んだんですけどね。絵本ですから、あっという間に、読み終えて、はーん? ・・・わたしは、どこが、そんなにいいのか、わからなかったです。みんなは、なんであんなに、感動した、って言ってるんだろう。どこが、みんなの心に感銘を与えたんだろう。 それは、今でも、ワタシの中にあるナゾなんですね。
ある雑誌で、タレントさんに愛読書を聞いていたです。彼女、『星の王子さま』あげてました。そういうの、よく、目にします。何度も読んで、何度も泣きました。って!えー、そんな、泣くような場面、あったっけ!夢を与えてくれました。えええ、夢!どんな夢さー!
たぶん、名作なんでしょう。 ワタシの感性が、どうかしてるに違いありません。
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