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2005/06/09(木)
黄門さまのはなし
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長寿番組だった、水戸黄門が、終わったらしい・・・!?
最近は、とんと、見てなかったのですが、こうもんさま(ひらがなで書くと、なんか、違うもの、連想しますですが)が無くなったと聞くと、さみしいです。長かったですからねー。歌もね、ソラで歌えますよ。イントロから。 じゃん、じゃじゃじゃじゃんじゃん! じーんせい、ゆ、う、きが、ひーつようだぁ〜〜♪ 黄門さまは、何人か、代わったらしいですけど、わたしは初代の東野なんたらの黄門さましか知らないです。
でも、なんで、あんなに人気があったですかねー。 筋はマンネリ、主人公はおじいちゃんですよ。 やっぱり、あれですかね、最後の、 このもんどころが、目に入らぬか〜!! ここですね、やっぱり。ここ見たさに、それまでの、ちんたらちんたら劇、我慢して、わくわくして、見るですよ。 うちの母も、好きでしたからねー。母の場合は、それだけでなく、老人が活躍する、という他のドラマには無い老人パワーに喜びを感じていたのかもしれませんね。 渡る世間・・・でも、老人が頑張ってますですからー。
水戸黄門という人は実在の人だけど、諸国漫遊の旅なんてのは、デタラメらしいです。すけさん、かくさん、と言う人も、いたらしいけど、学者さんだったって。日本の歴史書を編さんしてたらしいです。その為に、諸国の史書を取り寄せた、ってのが、こういうドラマになったんだね。夢、こわして、申し訳ないですけど。
しかし、老人向けの番組、無くしちゃ、困るですよ。見る番組、無かったら、ばあさん、わたしの方、向いてくるですからね。 たしかに、マンネリすぎて、作る方は大変だったろうと、思いますけど、見てる老人は、それで、満足してるんだから、安心して見れるし、最後の胸がスカッとする、そこさえあって、めでたしめでたしでおわれば・・・ 最初ッからのストーリー、リメイクしても、かまわないんじゃないの?って、思います。どうせ、忘れてるんですから。 残念です。
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