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2005/07/26(火)
ウンチの始末
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ワン公の散歩で、やはり、大事なのは、ウンチの始末でしょう。 これが、けっこう、守られてないんですね。公園へ行く道端とか、公園内とかに、コロンと転がってます。当然ですが、誰も見てない時に、ウンチさせるんでしょうから、注意のしようがありませんです。夜に放し飼いにしてる飼い主さんとかもいたりして、我らが善良な飼い主たちは、とても、迷惑してるんですよ。 だって、こういうことって、連帯責任みたいなところがあるので、ワン公、飼ってない人から見たら、一蓮托生!白い目でみられるです。だから、私たちは、いやだけど、転がっているよそのワン公のウンチまで、拾って帰るですよ。エライでしょ?
ところが、この前、わたしは、大失策をぶちかましてしまったです。 朝は弱いわたし、半分、眠りながら、公園までの道、とろとろ歩いておりました。若い方のワン公はシャンシャン歩きますが、老犬の方は、とろりんこ、とろりんこ、歩くです。つい、リード、引っ張って、引きずって歩きます。 そんな時でした。サラリーマン風の男性が、恐い声で、わたしを呼んだんです。 「もしもし、あんた!その手に持ってるのは、飾りですかっ!」 手には、ウンチ袋を持っております。 見れば、ウチの老犬、引きずられながら、ポトンポトンと、ウンチを・・・ うわあっ!一気に目が覚めたですよ! 「あ、あ、すみません、気が付かなくて・・・」 消え入りそうな声で謝って、すぐ、拾いましたが、その一部始終をその男性は、恐い顔で、見ておりました。 「マナーは、守ってください!」 そう、言い残し、彼は、仕事に向かわれましたが、その後の、わたしの気分の悪さといったら・・・ そうです。わたしが、悪い。 でも、いつもは、他所のウンチまで、拾ってる。でも、それは、この場合、関係ないです。う、う、う・・・(涙) それ以来、気をつけてます。それと一緒に、二度と会いたくないその男性に会わないよう、時間とか道すじとかにも、気を配っております。
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