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2005/07/07(木)
テレビの前から
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ロンドンがすごい事になっているです。 前の日はオリンピックの開催地に決まって、ロンドン中が大騒ぎしてたのに・・・『一寸先は闇』って、このことなんですねー。
久しぶりに、角川春樹を見ました。ずいぶん、歳取ってましたけど、メチャ、元気そうだったです。いつの間にか、塀の外に、出ていたんですね。知らなかったです。インタビューされてましたけど、まぁ、言いたい放題だったですよ。 「我が辞書には、反省という言葉は無い」って感じ。 映画も作り、本も出したそうで、それも、わたしは知らなかったです。ほんとに、何でも遅れてるわたしです。 「オレは、生涯不良を貫く」って、豪語してましたけど、まあね、この頃は、そんなことをまるでカッコイイ言葉でもあるかのようにおっしゃる中年男性は多いです。ただの自己中心とちがうの?お金持ちの極道息子が歳とっただけ。顔も、なんだか、荒んで見えました。「仕返しをしてやる」オーラが、テレビの前のわたしにも、伝わってきたですよ〜。
ちょっと、長くなりますけど、もう一つ。 甲府の国道沿いに、かわいそうな犬がいるです。 捨てられて、たぶん、車で連れてこられて置き去りにされたのでしょう、半年も、じっと、迎えの車を待っているんです。流れる車をじっと、見つめている。 近所の人が、不憫がって、エサや水をやり、予防接種までしてやったとか、いい人達ですね。 その犬、今日も、待ってます。わたし、泣けましたです。
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