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2005/08/05(金)
占いブーム
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わたしは、占いは嫌いです。
最近、テレビにやたら出ている、細木ナンタラとかいうオンナも嫌い！いい加減なこと言って、お金になるんだから、うらやましいけど・・・
でも、平安時代とか、それより、ずっと昔は、占いが生活のすべてだったらしいです。日にちとか、方角とか、衣食住のすべてに、占いが効いてたみたい。病気なんかは、祈祷で治そうとしてたみたいだし、してみると、今の占いブームは、昨日、今日、始まったもんじゃないです。歴史があるんですね〜。
今日は、食事抜きの日とか、今日は、ウ○コしてはいけない日とか、あったのでしょうか。
それが、あったらしいのです。『雑学の本』に書いてあった記憶があります。つまらない事は、よく、覚えているんです。
苦しかったでしょうねー。でも、守らなかったら、災いがふりかかる、となると・・・我慢したでしょうねー。下痢とかだったら、どうしたんでしょう。
だけど、現代、若い女性を中心に、この、占いブームは、何なんでしょうね。よく当たると評判の占い師のところには、長蛇の列が出来るらしいです。細木ナントカの本も、ベストセラーだって!!よく当たるたって、時が過ぎてみなきゃ、分からないじゃないの！って、思いますけどね〜。
そうは言いながら、新聞とか、週刊誌の占いコーナーはつい、見てしまうわたしです。神社では、おみくじも買いますね。大吉が出たら、普通にうれしい。占い、馬鹿にして、嫌ってるハズのわたしなんですけど・・・
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