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2005/08/21(日)
夏の思い出
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庭の鉢植えの朝顔が枯れました。 よく咲いてくれてたんだけど、もう、終わりなのかもね〜。 朝晩は涼しくなって、高校野球も終わった。お盆も終わった。そういえば、ウチの前の公園でのラジオ体操も、終わったです。夏休みいっぱいあるのかと思ってたけど。
わたしが子供の頃、このころになると、とても、せつなくなってたですよ。永遠に続くと思われた夏休みが、あと、10日。まぁ、いつの間に。いやなことは、いつも、後回しにするという、困った性格のわたしに、宿題、休み明けの試験、という課題が重くのしかかってきます。だけど、だらだら過ごしてきた体は、そう、すぐには発動してくれないです。頭も、休止状態。本、ひろげても、目はぼんやりと、焦点が合わない。しかし、心では焦ってるですから、遊びに行く気は起きないのでした。
その、DNAは、わが子にも、しっかりと、くっついてましたです。しかも、パワーアップして・・・ 娘たちは、焦りません。焦るのは、いつも、わたしでした。 小学校の時は、手伝ったりしたですよ。工作とか、習字とか、わたしがやったりしたです。 ヘチマの観察日記なんてのがあって、娘はホッタラカシなので、わたしが水をやり育てて、実がなる頃には、愛情すらおぼえて、ひたすら、丁寧に絵日記風に書いたです、観察日記。それを、娘に写させて、学校に持って行かせたですが、なんと、これが、優秀作として、市で表彰されましてね〜。銀賞ですか?取ったですよ。 翌年、1歳違いの妹の子が、見せてくれといってきたので、貸してやりました。、似たようなの書いて、持っていって、やはり、学校で、賞をもらったそうです。そんな感じで、この観察日記は、あちこちで、大活躍でした。 ここだけの話ですけどね・・・
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