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2006/01/23(月)
バカな飼い主・・・わたし?
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佐藤愛子が、文春にこんなこと、書いてました。 「犬にチョッキ着せるバカ」 はぁ〜、じゃ、わたしはバカですか〜。 「犬を飼うなら雑種犬。これこそ、まことの犬である」 うちの犬は、にせものの犬だって言うんかい〜! 「犬は人間さまの残飯を食べるのが昔からの決まりである」 つまり、飼い主と同じ物を、人は美味しい所を、犬はそのあまり物を、 それこそが、「人と犬との最も親密な理想の姿」であるそうな・・・ ならば、うちの犬とわたしとの関係は、なんだんねん! で、長々と、犬をマスコットにしている今の愛犬家を糾弾したあげく、 「犬を愛するわたしは、彼らに飼われている犬のために心が痛む」と、来た。 そして、 「犬は犬として生きよ!生かしめよ!」
言いたいことは、わかるけどさ。 自分の価値観や思い込みで、言いたい放題! 物書きって、傲慢だわよね。 ペンは武器って、よう、言ったもんだわ。 ま、殺されたわけじゃないけど・・・ちょい、傷ついたぜ。 しかも、彼女の書いた小説なんて、ちっとも、面白くないじゃん。 こちらだって、言いたいことはある。 例えば、ワンコにチョッキ着せる理由とか、人の食べる物をやらない理由とか、さ。 長くなるから、やめておくけど。
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