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2006/01/28(土)
お掃除しましょうかね〜〜！
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京大のアメフトの学生が、女の子を酔わせて集団で暴行してたって、逮捕されてたね。
ばかだなぁ〜、モチロン、退学だよね。
親は、情けないなぁ〜。
若気の至りじゃ、済まないよね。
そういえば、
ハートの絵文字入りのメールを女性職員に何度も送信した大学教授が、戒告処分になったってよ〜〜!!
セクハラで〜〜。
油断も隙もないジジィだ〜!!
前にもあったよね、大学生の暴行事件や、セクハラ教授の事件。
いったい、なにやってんだろう〜〜。
男って、しょうがないなぁ〜。
そんなことより、
年末には、大掃除と題して、テレビでは、特集なんぞがずいぶん流れてましたです。
大きなお世話〜って、思ってたです。
わたし、掃除大嫌い人間だから・・・(ーー;)
重曹がいいとか、酢がいいとか、掃除の評論家までいるのには驚いたです。
でも、この本に書かれている掃除の仕方、感動したです。
幸田文さんの『父・こんなこと』
父とは、もちろん、幸田露伴のこと。
文さんは、早くに母親を亡くして、家事は露伴さんに教わってるんですよね。
その、教え方というのが、理論から入るという徹底ぶり。
箒の使い方ひとつでも、凛として、背筋が伸びる思いがします。
家事のことばかり書いてあるわけではないのですが、何故か、嫌いな家事の場面で、感動したわたしなんですよね。
文章もきれいで、品が良くて、歯切れもいい。
おすすめ。
文さんは離婚して露伴さんの家に娘を連れて、出戻ってきます。
（わたしと一緒。格がちょい、違うが・・・）
その娘の玉さんの書いた『小石川の家』これもいい。
家事、ちょっと、一生懸命、やってみようかな〜、と、思える本です。
思っただけですが〜〜(^。^)
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