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2006/01/07(土)
テレビドラマ
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昔はよく観ていたのですが、最近は、あまり、観なくなりました。
理由は、簡単！
面白くないからです。
例えば、リメイクもの、これは、昔のドラマの配役が、イメージとして残っていて、ぴんとこないこともあります。
「白い巨塔」では、田宮二郎！
あの、冷酷な目は、忘れられない。唐沢ナントカでは、役不足ざんす。
「砂の器」も、そうです。
リメイクはやめてほしいな。
リメイクするなら、前の作品を越えなきゃ！
中身も役者も、ねぇ〜。
それから、原作を、例えば昭和２０年代を現代に置き換えたりするのも、やめてほしいのよね。
「女系家族」がっかりでした。
清張ものだって、戦後すぐのものを現代版にしてさ、そんなの無理でしょ？
ストーリーを自然にするために、原作をねじ曲げてしまわなくちゃならない。
そんなに、今風に直さなきゃいけないものなのかしら？
だから、面白くないのですよ。
そういえば、三遊記もあるらしい。孫悟空、慎吾くんで。
夏目雅子さん、美人だったね。名前が、わたしと一緒。ふふふ・・・。
配役も、適役で、面白かったわ。
今度は、さてね〜？
でも、観る気なぁ〜い！
来週からＮＨＫで井上靖の「氷壁」が、あります。
ちょっと、楽しみなんです。
井上靖は「しろばんば」から、みな読んでるの、ファンだから。
原作、曲げてたら、承知しねぇぞ!!
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