気まぐれ　tutumix

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最新の絵日記ダイジェスト

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2008/09/22		たろーチャン
2008/09/18		つかれた・・・ε-(;ーωーA フゥ…
2008/09/15		百歳バンザイ！
2008/09/14		木下航志。

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	2006/01/11(水) エビ・ジョンイルって・・・だれ？

新聞の広告欄に、週刊誌の広告。
これ、必ず見ます。見出しだけで、けっこう、面白いから。
それを見てたら、エビ・ジョンイルが・・・てなこと書いてある。
前にも見たけど、気にしなかったのね。
また、新しい韓国の俳優かな～って、思って。
マスコミって、韓国のスター、好きだもんね。
今度は、ヨン様でなくて、エビ様かいな～。
どこかの国の嫌なヤツの名前に似てんな、くらいにしか思ってなかった。
そうしたら、読売新聞の特別顧問になったって書いてあって、
はぁ～？なんで～～？こいつ、何者～？
こんな時、便利なのはインターネットだわね。
わかったわよ。
ＮＨＫの前会長の海老沢だってさ。
で、エビ・ジョンイル！納得～～！
長期独裁政権の維持と崩壊について新聞社を挙げて研究するつもりなのかしら。

あ、ナベツネってのもいたわね、たしか。
お二人で、どつき漫才でもした方が話題性はあるんじゃないかしらねぇ？

そういえば、韓国の国民的英雄のファン・ウソクさん。
捏造、認めたですね～。国を挙げて応援してたらしいけど・・・世界で恥をかいただけ！
韓国初のノーベル賞は、また、遠のきましたな～。
ご愁傷サマで～～す。

	2006/01/10(火) モーツァルト～～♪

生誕２５０年ですって。
でね、クラシック分野では、日本で一番売れてるらしいわ。
音楽が日本人好みなのね。
彼は生まれついての天才だから、たぶん、変人だったと思うのです。
昔、テレビで彼の生涯を描いたドラマがあって、見たことあるけど、
なるほど、かなりの変人です。
あんなにぶっとんでて、どうして、あんなにきれいな曲が出来るのか！
凡人のわたしには、わかりません・・・
どんなにぶっとんでたかって？
例えば、手紙。残ってるのよね～。歴史に残る人はかなわんねぇ～。
１５歳の時に、姉に出した手紙の一節。
「さようなら・・・ベッドでう○ちをおたれなさい。そうすりゃベッドはメチャクチャだ」
と、まぁ、こういった糞尿交響楽的な手紙を頻繁に出していたらしいのよ。
まだ、もっとひどいのがあるけど、上品なわたしには、とても書けない内容なのです。

だけど、３５年の短い人生で残した作品は６００曲!!
室内楽から歌曲まで、あらゆるジャンルにわたってます。
オ○ッコやウ○コを少々高らかに謳い上げたからといって、軽蔑する気にはならないわね。

今、彼のベスト１００曲のＣＤがとても、売れてるらしいの。
わたしも、買ってこようと思ってる。
トイレタイムは、モーツァルトを聴きながら・・・

	2006/01/09(月) ぽちたま

って、番組、ご存知？
あのね、だいぶん前だけど、うちの子に出演依頼があったのだよ～(^。^)
たぶん、ＨＰを見ての事だったんだけどね、
思わず、おお！って、思ったです。
わたし、もしかしたら、ステージママになれるかな？って・・・
そしたらさ、
「何か、芸が出来ますか？」だって～～。
うちの子、芸無しなのよね。
おすわり、お手、おかわり、待て、
それくらい・・・(^_^;)
それも、ご褒美が無くっちゃ！
「じゃ、何か、笑えるもの」
無いことはない。
でもさ～、それって、ちょっと、勇気がいるんです。わたし～。
わたしが、顔にパックして、声掛けると、
「恐いよ～、でも、声はママだし、でも、やっぱり恐い」
って、感じで、シッポ巻いて、近寄ったり、後ずさりしたり、パニック状態！
かなり、笑える。
とは言ってもねぇ～。
鄭重にお断りしました。
もったいない事、したわ。
もっと、芸を仕込んでたら良かった。

正月番組で、今年は戌年ってこともあって、ワンコ番組が多かった。
賢いわんちゃん、笑えるワンちゃん、色々いて、面白かったですけどね～。
うちのワンコ。アホ！

	2006/01/08(日) 功名ならぬ巧妙が辻

今年の大河は、
久々の司馬遼太郎ものです。
さて、山内一豊と、その妻千代が主人公なんですが、
わたしの知ってる千代さんの逸話というと、ま、誰でも知ってる事だと思うが、
貧乏の中で、無理をして、夫の為に馬を買ったという、あれです。
ひたすら、夫の為に尽くすという貞女であります。
いかにも、男性の喜びそうな美談なのですが、
ホンマかいな！

そら来た！またまたマサコが～！って、思ってるでしょう？
そこの、あなた！

江戸時代、講談にもなってたって言うから、これは、作り話にちがいない、と、思うです。
あの時代、貧乏武士の妻が、どうして、馬を買うほどのお金、工面できるかいな。
主婦売春のバイトでもしてたのなら、ともかく。
え？持参金？うっそ～～！父親もいないのに？
しかも、その父親は、負け戦で死んでんだよ。

馬はね、一豊本人が買ったに違いないです。
彼は、どうも、ものすごいケチだったらしいから、きっと、こっそり貯め込んでたんですよ。
安く使っている家来や使用人の手前、堂々と買うことが出来ない。
たぶん、いつも、「金がない、金がない」って、言ってたのね。
だけど、自分を売り込むために、馬は絶対に必要だった。
だから、こういう美談を作り上げて、流したんです。
根拠のないことじゃありません。
歴史学者がそう言ってるんですから。
そして、わたしは、こっちの方が正しいと見てます。

彼は、やり手ですからね。
武功といってはないけど、そうやって、上手く立ち回ることは得意だったのね。
上役の覚えを良くしようとする『世故にたけている』サラリーマンみたいなものかな？
常に時を見て、強い方に、味方する。運もいいですが、世渡り上手だったんですね。
いやらしいと言えばいやらしいが、家や家臣のためと思えば、あの浅野の殿様よりは偉い！
山内家は、明治維新でも、上手く、立ち回ったですね。
薩長に遅れはとったけど、終わってみれば、しっかり、薩長土っていわれてましたから～。

さてさて、大河ドラマですが、どういう展開になって行くんですかね～。
楽しみです・・・ツッコミどころ、満載で～～（笑）
今夜からです。

	2006/01/07(土) テレビドラマ

昔はよく観ていたのですが、最近は、あまり、観なくなりました。
理由は、簡単！
面白くないからです。
例えば、リメイクもの、これは、昔のドラマの配役が、イメージとして残っていて、ぴんとこないこともあります。
「白い巨塔」では、田宮二郎！
あの、冷酷な目は、忘れられない。唐沢ナントカでは、役不足ざんす。
「砂の器」も、そうです。
リメイクはやめてほしいな。
リメイクするなら、前の作品を越えなきゃ！
中身も役者も、ねぇ～。

それから、原作を、例えば昭和２０年代を現代に置き換えたりするのも、やめてほしいのよね。
「女系家族」がっかりでした。
清張ものだって、戦後すぐのものを現代版にしてさ、そんなの無理でしょ？
ストーリーを自然にするために、原作をねじ曲げてしまわなくちゃならない。
そんなに、今風に直さなきゃいけないものなのかしら？
だから、面白くないのですよ。
そういえば、三遊記もあるらしい。孫悟空、慎吾くんで。
夏目雅子さん、美人だったね。名前が、わたしと一緒。ふふふ・・・。
配役も、適役で、面白かったわ。
今度は、さてね～？
でも、観る気なぁ～い！

来週からＮＨＫで井上靖の「氷壁」が、あります。
ちょっと、楽しみなんです。
井上靖は「しろばんば」から、みな読んでるの、ファンだから。
原作、曲げてたら、承知しねぇぞ!!

	2006/01/06(金) 夜歩く

と言ったって、別に、乱歩の小説ではありません。

毎日、ワンコ連れて散歩に行きます。
しかし、これは、ワンコ主体なので、わたしの運動にはならない。
というので、夜、近所に住む妹と、歩こうということにしたのは、去年の２月だったかしら？
で、何回実行したかといえば、数える事ができますですよ。
両手で足ります。足の指はいらない・・・
不言実行ならぬ、有言不実行！

ぺちゃくちゃしゃべりながら歩くのは、楽しいです。
よその家を見るのも、面白い。覗き趣味があるわけじゃないですけど・・・
それから、歩いた後の充実感もよろしい。
その上、健康にもいい、となれば、ん？
なして、実行できないの？

ようするに、歩くと楽しいのは、分かっているのだが、
食事の後で、もったりしてる時に、さぁ、歩こうという決断が出来ないのね。
元来が、怠け者なのですよ。

歩こう、今年こそ、歩こう。
うん！決心しました。
早速、今夜から・・・
いや、明日の夜からにしよう！

	2006/01/05(木) 名脇役

名脇役といわれる役者さんがいます。
ひとつのドラマの中で、その役者さんたちの存在は、とても重要だと思うわ。
主人公が少々大根でも、補って余りあるですね。
主人公は、往々にして、人気アイドルとか、新人とか、見たっくれのいいのが使われるです。
そりゃ、中には、オオ！というのも、たまにはあるけど。
大河なんて、脇役で持ってる場合が多いわね。
朝ドラも・・・。

わたしの大好きな脇役がいます。
外見も、雰囲気も、ほとんど恋焦がれてるといっても、過言じゃないわ。
その彼とは、
ムーミンの中の、スナフキン。
なんだ、アニメじゃねぇか！などと、言うなかれ。
アニメもドラマも、変わんないよ。
昨今のドラマを見てたら、まだ、アニメの方がドラマチックで感動できるですよ。

スナフキンは孤独と自然と自由を愛する旅人。
音楽を愛するアーチストでもあるわ。
知的でやさしくておおらかで、誰からも信頼される吟遊詩人。
いる？こんな人って。

ある時、ムーミンはスナフキンにこう尋ねます。
「ねぇ、義務ってなんのこと？」
彼は、こう答えるです。
「したくないことをすることさ。」

・・・わたし、ひっそりと、思います。親孝行といっしょね・・・

そう、彼は、哲学者でもあります。
ぜひ一度お会いして、人生について話してみたいと、切に願っているものです。

	2006/01/04(水) 無題

大晦日、
わたしは、年賀状書いたり、ネットしたり、その間、テレビは一応、紅白。
ユーミンが出るってんで、そこのところを楽しみにね。
上海からの中継だったんだけど、どうも、バックが暗い。
上海って、何年か前、行ったことがあるけど、夜の無い街だったのに・・・

で、今日、知ったんだけど、どうも、中国政府の嫌がらせだったみたいなのね。
これも、最近知ったんだけど、去年、反日暴動が起こった時、（これも、中国政府が見て見ぬフリの陰謀だったらしいけど？）上海の総領事館の領事さんが自殺してたらしい。
中国情報機関に脅迫されてたらしいのね。
遺書のひとつに『国を売ることは出来ない』って書いてあったって！
週刊文春の勇気あるスクープで知ったのです。
なんという国なんだろう。

それより、他のマスコミは、なんで、報道しないの？
中国さまさまの売国朝日なら、ともかく、他の社、知らなかったはずはないわ。
どうして、中国の顔色見て、中国寄りの報道しか出来ないの！！
いらないこと書いて、中国から閉め出されるのが、恐かったワケ？
向こうのマスコミは言いたい放題じゃないのよ。
悔しくないの？
殺人被害者の匿名報道問題に、国民の知る権利なんちって、大口たたいていたじゃない！
わたしたちは、被害者の名前なんかより、もっと、知りたいことがあるのよ。

政府はもっと、毅然として、断固とした措置をとって欲しいわ。
毛沢東からの卑怯な国、中国。
屈しないでほしい。
自殺した総領事館領事さんの死を闇に葬らないで！！・・・合掌。

あ、でも、
これ、よく調べたら、なんと、２００４年５月６日の事件だったらしい。１年半も前の事なのよね。
０４年の５月といえば、翌月に６カ国協議があって、中国は、靖国などの日本批判を繰り返し言ってた頃なのよ。
外務省、そして、外務大臣は川口さん。
いったい、今まで、なにしてたのよっ！
どうして、こんな大事な事を公表しないのよ。
くさい物には蓋をしようとする、お偉いさんの考えそうなことだわ。
抗議したって？
まともな回答は無いじゃない。
どころか、日本が中国のイメージを落とそうとする陰謀だなんて言ってんのよ。
まったく、なめられても、仕方がない対応だわね。

(▼皿▼#)ユルサン!!

自殺した彼は、女性問題を材料に中国当局から暗号解読システムを教えるように迫られてたのね。
まるで、スパイ小説のような筋書きだわ。
外務省はこれを闇に葬り去ろうとしたのよ。
週刊文春は、よく書いたわね。エライ!!

男性諸君！
下半身には、注意しましょうね！命取りになります。
相手を見なさいよね～！まったく!! (￣~￣;)

	2006/01/03(火) 福袋☆

やっと、父を老健に送ってきました。
車椅子、貸し出しも出来たのだけど、うちはバリアフリーになってないし、狭いし、かえってジャマだったので、
ひたすら力仕事だったですよ。
はぁ～！やれやれ・・・。

さて、
毎年、新年になると、現れる『福袋』
なにが嬉しくて、行列までして買うのか、理解できないのだけど？
昔、買ったことがあるけど、気にいらない物が入っていて、結局、損した経験があるです。
ところが、最近は中身も見せてくれるらしい。
姪などは、贔屓のブランドの子供服の福袋なんぞを買って、至極、ご満悦のようでしたが・・・

その、福袋、とんでもない値段のものが、ワイドショーを賑わしているです。
１００万、１０００万、なんてのは、いまさら驚かないけど、東京あたりのデパートでは、ポンポン売れてるそうです、ゲッ!!
今年、楽天市場では、２億６０万円の福袋がお目見え！
世界にひとつだけの花ならぬ、最高級福袋だとか。
中身は腕時計２本と、ペアリング。ウッソ～～！これだけ～？
しかし、定価は全部で２億３７０５万円らしいから、３６４５万５０００円の割引である。
こんなの、誰が買うか！いらねぇよ!!
あ、買えないの間違い・・・。宝くじもスカだったしな～。
でも～、問い合わせの電話とか（これなら、わたしにも出来るさ）、実物を見に本社を訪れる人も（これは、ちょっと勇気がいるね）、何人もあるって話です。
う～～～む・・・・・・

ま、あれです。
とりあえず、今から、寝正月。
おやすみなさい～～。

	2006/01/02(月) 介護日記になりそう・・・

と、いうのは、この正月、父が老健から帰ってきてるんですね。
ま、大変といえば大変だけど、大人しいから、まだ、マシ。
まだらボケのころより、ずっと、楽です。
短気で、頑固で、わたしとは、ケンカばっかりしていた父でしたが・・・
こうなると、かわいいもんですわ～。
年賀状を書いていたら、興味を示したので、色鉛筆と紙を渡したら、なにやら描いてました。
子供みたいなもんです。

ただ、チカラはいるです。
よいしょっ！こらしょ！どっこいしょ！
掛け声と共に、父を起こします。
お腹はやたら空かせるので、食事の間におやつも。
ノドに詰まらせては大変なので、座らせなくては・・・
これが、動こうとせん！
つい、大きな声を・・・反省。。。
腰が心配！なので、ホッカイロと、コルセット、してます。

実は、今日は父の８８歳の誕生日なのね。
米寿ですよ。
お祝いに、好きだった中トロのお刺身を奮発。
これが、また、美味しいのか、美味しくないのか・・・
ケーキも切ってあげたんだけど、
嬉しいのか嬉しくないのか・・・
感情が無いのね。ま、仕方なかんべ!!

箱根駅伝、見てたんだけど、雨の中、頑張って走ってたです。
筋肉質の足、腕、苦しそうな顔も、ぜ～んぶ、
若い男って、美しい～～。
よれよれの父見てるから、余計にそう感じたのかね～。

しかし、お正月のテレビって、いつもにまして、おもろうない！
自分達ばっかりで、盛り上がってんじゃねぇよ！
お金は羽が生えてんのかよ！って感じだし、宝くじはスカだし。
ちぇっ！

1月絵日記の続き