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2006/10/24(火)
マツタケ飯弁当と景気
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今日、友人達と、 昼にお弁当買ってきたんだけどね、マツタケ飯弁当。 ふた開けて、 「なに?これ、マツタケなんか全然入ってないじゃない!」 ようく見たら、ふたにくっついてる。 3枚!! よくもまぁ、こんなに薄く切れたもんだ〜と、感心しちゃったよ。 向こうが透けて見えそうだった。 気づかずに、ふたを捨てようとしてる人がいたから、あわてて、 「捨てちゃだめよ。それがメインだよ〜」
景気がいいと言われて久しいけど、 一向に、実感わかないんだけどさ。 え?いざなぎ景気を超えた? うっそ〜〜〜!!!!!!! びっくり、しゃっくり、ぼったくり、だね。 儲かってるのは、大企業だけだよ。 で、格差が広がっただけじゃない。 簡単に景気回復なんて言ってほしくないね! 今回の景気は、そうね、ハリボテ景気とよびましょう。 イザ泣き景気でもいいけど・・・。
で、我が家・・・なんだけどね。 赤字続きは、それこそ、いざなぎを超えちまった。 衣食住の見直しに迫られてます。 しかし、食のレベルがなかなか落とせない。 エンゲル係数が高いのだ。 母は、胃も食道も無いくせに食通なのだよ。 戦後の苦労もしてるが、いざなぎ・バブルの恩恵も受けてる口だからさ。 安いお刺身、すぐ分かる。 「活きが悪い。歯ごたえが無い」だと! ちぇ!わたしゃ、活きの良し悪しなんざ、わからねぇんだよ〜!
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