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2006/11/24(金)
無関心すぎたですね、わたし・・・
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街で友人に会った。 「ハワイに行ってさぁ〜」などとノタマウから、 フフンと鼻ならしながら、それでも、精一杯の笑顔で、 「まぁ、いいわねぇ〜」 ところが、この友人、 「それが、ひどい目にあったのよ〜。地震があってね〜」 そこで、俄然元気になり、話聞きたいモード全開なわたしなのでした。 がー、 そんなわたしでも、そう、いつもいつも、『他人の不幸は蜜の味』なわけではありません。
鳥取県の松本京子さんが、拉致被害者に認定されたですね。 わたしと同じ団塊の世代。 どんな人生送ってきたんだろう。 今、どうしているんだろう。 子供はいるんだろうか? 彼女の過ぎ去った30年を思い、自分の過去と比べてみて、あまりにも、 お気の毒です・・・(ーー;) 13歳で拉致された横田めぐみさんも、ホントにかわいそう。 被害者の会の横田夫妻をテレビで観るたびに、気の毒だなとは思うものの、 国を責めたり要望したり、特に口ベタな繁さん、ウザイな、と、腹を立ててました。 子供が行方不明になったり、殺されたりするのは、何もあなた方だけではない。 中国に置き去りにされてしまった人もいる。 どうして、あなたたちだけが、特別なの!と・・・。 その思いは、実は今も変わらないのだけど、 少し、気持ちは変わってきました。 雑誌で、横田一家の昔の写真を見たからです。 今度、ドキュメンタリーな映画も公開されるそうなので、観てみたいと思ってます。 拉致という国家の犯罪について、わたしも考えてみよう。 わがままばっかり言ってちゃいけないなぁ〜と、しみじみ。
それにしても、金のヤロー。 制裁は少しはこたえてるんかね〜? どこかの大使が「美食家の金さんにはダイエットしてもらいましょう」って言ってたけど、 あの体だし、ダイエットなら、かえって結果オーライなんじゃないだろうか。 6カ国協議も、なんの進展もなさそう・・・。 たぶん、無視。 中国も考えてること分からないしね、 だって、右にウインカーだしながら、左に行く国じゃん? ロシアなんか、終戦間際に参戦して、ごっそり戦利品持って行くって国じゃん。 裏で何してるか分かったもんじゃない。
やっぱり、崩壊するのを待つしかないのかしらね〜(ーー;)
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