|
2006/11/06(月)
関が原
|
|
|
巧妙が辻、なにしろ千代が主人公なので、 歴史モノとは言っても、かなりなドラマ仕立て。 だから、見たり見なかったりなのだけど、 昨夜は、いつ見ても面白い「関が原」だったので、 しっかり見ました。 主人公が、だれであってもかまわん、実に面白い。 だって、東京が首都に決まった記念すべき一日なんだから。 大阪は、この時点で、日本第2の都市になったってワケです。 まことに残念であります。 もしかしたら、毛利が政権をとって、広島が首都になったかも知れないですね。 だから、歴史は面白い。 だけど、明治維新では、西の方の藩の活躍が大きかったんだけどね〜。 でも、中心を東京に持っていった。 日本の中心は江戸だって意識があったのね。 憧れもあったのかもね、なんてったって、維新の中心は、下級武士たち。 身分にうるさい田舎には未練は無いぜ! 奥さんに元芸者が多いってのもうなずける。 ということは、やっぱり、「関が原」で決まったってことだわね。
もし、広島が首都だったら、共通語は広島弁だったかしら? イマイチ、ピンとこないわねぇ〜(^_^;)
ま、それはいいんだけど、 お好み焼きでさ、広島風か、大阪風かで、事件が起きちゃった。 どんなやりとりがあったのか知らないけど、 店長が客をカウンター越しに刺しちゃったのよね。 幸い、命に別状無かったから良かったものの、 そこまで熱くならなくても・・・ 大阪と広島のお好み焼きの関が原だったのか? ごめんね、大阪のお客さん〜。
|
|
|
|