気まぐれ tutumix
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2006/11/18(土) 今日は雨。寒かったです。
広島の街はえびすサン。(商売の神サマのお祭りです)
不景気風に雨まで・・・景気回復はいつのことやら・・・(ーー;)
NHKでは、そんな世間の風など文字通りどこ吹く風で、大晦日の紅白の司会者を発表してました。
仲居クンと仲間サン。ナカナカいいでしょう〜って、のたまっていた。

昔は、紅白は楽しみでワクワクしたもんだったけど、
最近は、観なくなったなぁ〜。
出場者の顔ぶれも楽しみの一つだった。
紅白も改革が必要だわね〜。
いっそ、森進一と森昌子をセットで出すっていうのはどうかねぇ〜。
今年のテーマは
「愛・家族〜世代を越える歌がある」だそうだから、ピッタリじゃない〜?

そういえば、NHK、受信料の不払いに法的措置を取り始めたそうですね。
だけど、そのNHKの経営委員会の会長の石原邦夫っていう人。
きけば、本業は東京海上日動火災保険の社長サンらしい。
でさ、損保保険協会の会長でもある。
はぁ〜?だよね。
払わせようとしたり、払わなかったり、まったく、忙しい人だよ。
なんか、わたしも受信料拒否したくなったわ。

でも、ま、NHKはよく観てるから、いいか。
今から、寅さん観るつもりだしね。

そうそう、今日、新書買った。
新聞の広告見て、早速買いに走ったわたしって・・・。
「世界の日本人 ジョーク集」
その新聞の広告には、こんなのが乗ってた。

ある豪華客船が航海の最中に沈みだした。船長は乗客たちに速やかに船から脱出して海に飛び込むように、指示しなければならなかった。
船長はそれぞれの外国人乗客にこう言った。
アメリカ人には 「飛び込めばあなたは英雄ですよ」
イギリス人には 「飛び込めばあなたは紳士です」
ドイツ人には 「飛び込むのがこの船の規則となっています」
イタリア人には 「飛び込むと女性にもてますよ」
フランス人には 「飛び込まないでください」
日本人には 「みんな飛び込んでますよ」

ね、他のも読んでみたくなるでしょう〜?
日本人がよその国からどのように思われているか、
それって、興味あるって思いません?
笑って読めたし、笑えないのもあったけど、
分からないのもあった・・・。意味不明。
でも、そうね。
単純に面白かった。楽しめたです。
その中で、一番のお気に入りをひとつ。

レストランで出てきたスープに蝿が入ってたら?
ドイツ人・・・「このスープは熱いので十分に殺菌されている」と冷静に考え、蝿をスプーンで取り出してからスープを飲む。
フランス人・・・スプーンで蝿をおしつぶし、だしをとってからスープを飲む。
中国人・・・問題なく蝿を食べる。
イギリス人・・・スプーンを置き、皮肉を言ってから店を出て行く。
ロシア人・・・酔っ払っていて蝿が入ってることに気がつかない。
アメリカ人・・・ボーイを呼び、コックを呼び、支配人を呼び、あげくに裁判沙汰となる。
日本人・・・周りを見回し、自分だけに蝿が入ってるのを確認してから、そっとボーイを呼びつける。
韓国人・・・蝿が入ってるのは日本人のせいだと叫び、日の丸を燃やす。

2006/11/17(金) 医は仁術なり。

病気と診断されて摘出した腎臓を移植したとして、騒動してる。
わたしは、難しいことは、
分からん。
だけど、これは、やっぱり、おかしいんじゃないかと思うですが。
ま、その辺のところは、偉い人が考えるんでしょうけど、
決着はつくんでしょうか?
ただ、その渦中の医師の万波さん。
その道の権威らしいね。
自信満々。
移植マニアなのか、はたまた、平成の赤ひげなのか・・・?
分からん!
だけど、
記者会見の時の、あの横柄な態度。
だらしなく着た白衣のポケットに手を突っ込んだまま現れて、
「なにか、文句があるのかよ!」と、言わんばかりなふてぶてしさといったら・・・。
いいとか悪いとか以前の、人前に出る時のマナーってもんが・・・出来てない。
普段から、そんな感じなのだろうか。
やっぱり、分からん。

そうそう、
松坂が赤足袋軍団(赤ヘルでは無い)へ。
60億というとんでもない値段がついたが、それだけの活躍が出来るものなのか、他人事ながら心配してます。
マイミクに、松井命のオッサンがいて、松坂の会見に怒っていた。
どうもね、「自分の中で一番対戦したいのはイチローさん」って言ってたらしいのよね。
松井は出てこなかったから・・・(^_^;)ぶっ!

家族もいっしょに渡米するらしい。
奥さんと子供(子供もいるんだ〜、どこから見ても本人がまだ子供の顔)
結婚すると、家族ってこの3人なんだわね、当然だけど。
イチローも大リーグで記録達成したときのインタビューに答えて、
「喜びを分かち合いたいのは奥さんと飼い犬」とかって言ってたなぁ。
親は?犬より下なのかよ!って、笑ってしまったけど。
事故とかで若い男性が亡くなって、奥さんと小さな子供が残されてたら、メディアも、そこばかり強調してる。
当然、親もいて、悲嘆にくれてるに違いないと思うけどね。
親って、つまらん!!って思う瞬間です。

母親と喧嘩ばっかりしてるわたしが、こんな事言っちゃ、笑止千万だろうけどね。

2006/11/16(木) 中華まん
娘が中華まん買ってきたです。
中華まんといえば、わたしは、肉まんとあんまんしか知らない。
カレーまんがあるとは聞いていたが、食べたことは無い。
聞くところによると、まぁ、色々な種類があるのだそうだ。
いちいち書くわけにはいかないけど、ていうか、覚えてないから・・・。
コンビニ中華まんは、日々、進化してるらしい。
しかし、『ベルギーチョコまん』だの、『クリームチーズまん』だの、
美味しいのだろうか?
今どきの若い子の(こう書くと年といわれそうだけど)嗜好にはついていけません。
売れてるそうで、わたしのような古い人間には理解不能の味覚の世界であります。
ま、コンビニには、オッサンやオバハンはあまり行かないだろうしね。

娘は、『激辛豚キムチまん』を買ってきていた。
「食べる?」「いらん!」
わたしは、ベーシックな肉まんを食べたいと思いました。

2006/11/15(水) ネタが無い・・・・・・(ーー;)
いいところ数えたら 片手にさえ余る
欠点を数えたら  両手でも足りない〜♪

いくらマサコが 若いと思ってても
寄る年波には 勝てない
引っ張り上げても 凹ませてみても
力抜いたら 垂れるしデブるのさ 〜♪

マサコ思い通りに マサコなりはしない
無駄な抵抗 寄る年波 
この際もう あきらめて
自然にまかせてみてもいいね〜♪

今日はネタが無いな!
というような突っ込みは、断固、受け付けません!

幸せを話したら 5分あれば足りる
不幸せ話したら 一晩でも足りない〜♪

ちなみに、これは、我が愛する母上の主題歌であります。
付き合いきれませんが、この先、まだまだ、長い付き合いになりそうです。
締めくくってみましょう。

マサコ思い通りに マサコさせやしない
まだまだ譲らない この家の 
主導権は わたしのものよ
だれよりもわたしを 大事にしろよ

お後はよろしいようで〜〜。テケテケテンテン〜♪

2006/11/14(火) 掃除機、買った!
お掃除大好きのわたし、
昨日、一生懸命お掃除していたら、掃除機の吸い込みがどうもよくない。
ゴミパックは変えたばかりだし、なんでかなぁと、色々いらいまわしていたら・・・
完璧に吸い込まなくなってしまった。
思えば、15年使ってきた。
最近は、コードも半分しか収まらなくなってたし、音ばかり大きかったし。
なんせ、お掃除大好きなもんで、テレビでどんなにすてきな掃除機を見せられても、買い替えるなんて事は思いもしなかった。
修理に持っていくのも恥ずかしいような代物だし、
これから年末に向けて、掃除機が無いっていう訳にもいかないだろう。

と、言うわけで、掃除機買いました。
掃除機もピンからキリまである。
勝手にお掃除してくれるロボットのようなものまである。
気持ちが動いたけれども、でも、これって、広い家でこそ威力を発揮するという代物であって、我が家のような小さな、しかもごちゃごちゃしている家には無理であるという結論に達した。なにより、高価であったのだ。
人生いろいろ、お値段もいろいろ、であります。
そこそこのところで手を打つ。
掃除機ごときに、こだわりは持って無いのだ、わたしは。

それより、目に付いたのはテレビ。
デジタル対応型ばっかしです。
テレビも、思えば、もう15年。
ドカンと大きな図体をリビングに。
今は、どれも、薄型なんだわ。
あれだと、リビングもすっきりするだろうな。
すごく大きい画面のものもあった。ほぉ、いいなぁ。
あれで、シルクロードや自然遺産とか観たら、圧巻だろうなぁ。
だけど、あまり近くでみると目に悪いかも。
離れて・・・ん?庭に座って見なきゃなんないな、あんなに大きいと。
などと考えながら、あれこれお値段を見ましたが、
ま、やっぱりいいや。

それより、やっぱり、オール電化だな。
いやいや、その前に、リフォームだ。
そうそう、パソコンも欲しい。
あれも欲しい、これも欲しい。。。
誰かさんの悪癖がネット感染したんと違うかいな。

年末ジャンボだな、こりゃ。
新春に期待したいと思います。

2006/11/13(月) みのもんた
みのもんたが、いじめ問題で、バラエティ番組の関西系お笑い系タレントを「ズバッ」
曰く、
若いタレントの頭を引っぱたいたり、蹴りを入れたり、それをみんなで笑ってるというような番組。
それを芸だというのかもしれないが、非常に不愉快である。

ダウンタウンのことだよね。
とんねるずの石橋もヒドイけどね。
弱い者をいじめて、人を喜ばしてる。
わたしも、大嫌い!
ワイドショーで学校や国を責める前に、自分たちの作ったテレビ番組の子供への影響も考えてほしいわね。
いくら、言論の自由、表現の自由ったってねぇ、
視聴率が良ければいいってもんじゃないでしょうに。

だけど、そういう番組がゴールデンタイムに流されてて、子供たちに受けてるって、どうなのよ!
親もねぇ、番組は選ばなきゃ。
そういう番組のスポンサーのもの、不買運動くらいしなさいよね。
「有害テレビから、子供を守ろう〜!」って。

一緒になって笑ってんじゃないだろうな!!

みのもんたって、嫌いだったんだけど、最近ちょっと見直してきた。
けっこう、メディアが言いにくいことでも、遠慮せず喋ってくれるから。
それだけ自分に自信があるって事なのかも知れないけどね。

2006/11/12(日) 楽しい世界史
いつまでも、騒動を続けてる「未履修問題」
ちょっと、疑問なんだけど、
タレントとか、スポーツしてる高校生は、
ちゃんと履修できてるのかねぇ〜。
あの卓球の愛ちゃんなんか、もう、早稲田の推薦決まってるそうだけど?
例外あり、なの?
そんなん、差別じゃん。
と、思ってる今日この頃。

世界史って、どこから入るんだったかしら?
人間の誕生あたりから、だっけ?
それから、4代文明。
覚えさせられたよね。
人間って、そもそも発祥の地は、アフリカらしい。
日本史は自分の国だから、面白いけど、世界史って、名前を覚えるだけでも大変だわね。
もっと、面白い教科書があればいいのに。
章のはじめには、もっと、興味をひきつけるような題をつけるのよ。
「クレオパトラは、本当に美人だったのか?」な感じ。
どう?

「マンガ・世界の歴史」じゃいけないのかな?
うちにも、あったけどね。
こっちが絶対分かりやすいさ〜。
「マンガ・日本の歴史」も。
子供より、わたしの方が夢中で読んだわ。
だって、面白いんですもの。

温故知新!
高校生諸君、楽しく歴史を学びましょう〜♪

2006/11/11(土) かわいそうなと思った話
郵便局に押し入った強盗、巡査長さんだった。
妻子もいるってのに、バカだなぁ。サラ金に借金でもあったのかしら。
写真の顔は、とても真面目そう。
まだ、見つかってない。
死に場所求めて彷徨っているんだろうか。
なんだか、かわいそうになってきた。

かわいそうなと言えば、
先月、110番に126回もいたずら電話して逮捕された46歳無職の男。
理由は「誰かと話をしたかった」そうな。
愚かといえば愚か。
だけど、身内も友人もいなかったそうで、なんとも切ない話ではないか。
あんなに人の集まってる東京でさ〜、都会ならではの孤独っていうのかね〜。
哀れです・・・。
パソコンがあったら、文字でお話が出来たのになぁ・・・。

で、こっちは、犯罪といえば犯罪?
怪我する人や、亡くなった人もいるんだから、
それに、農家の人の生活の糧である作物も荒される。
だって、食べるものが無いんだもんね。
追い詰められての犯行?
どっちもかわいそうだ。
なんとか共存できないものか!
クマちゃん・・・。

2006/11/10(金) ぶぶちゃんのおはなし

わたしは神戸で生まれました。
お母さんと、きょうだいも、多分、いたと思うけど、覚えてないの。
大きな音がして、大地が大きく揺れて、
気がついたら、瓦礫の町で、ひとりぽっちだったの。
寒くて、暗くて、怖くて、お腹はすくし、悲しくてミーミー鳴いていたら、
通りかかったお兄ちゃんが抱き上げてくれたのです。
どう見ても、イケメンじゃないけど、とてもやさしい目をしたお兄ちゃん。
メチャクチャに壊れたアパートにつれて帰ってくれました。
お兄ちゃんは、自分も食べてないのに、わたしに食べさせてくれました。
電気もガスも無い部屋で、
「おい、助かってよかったなぁ〜。一緒に生きていこうぜー」
と、わたしを抱きしめてくれました。
その夜から、ずっと、お兄ちゃんといっしょでした。
お兄ちゃんはビンボーなのに、わたしを食べさせてくれました。

お兄ちゃんの仕事の都合で、神戸から、運命の広島へ来ました。
ここでも、狭いアパートで、お兄ちゃんと暮らしました。
時々、何日も帰ってこない時もあったけど、ご飯とお水はちゃんと置いていってくれました。
わたしは家ネコで、お外には出たことがありません。
ところが、ある日、突然、ちょっと広いお部屋に引っ越しました。
そこには、時々会ったことのあるお姉ちゃんと、な、なんと、3匹のネコがいたのです。
お兄ちゃんと静かに過ごしていた生活が一変してしまったのです。
どうも、お姉ちゃんは、お兄ちゃんの奥さんになったようです。
お姉ちゃんは贔屓なんかしなくて、わたしもかわいがってくれたですよ。
問題は、3匹のネコたちのボス・マーニャンです。
このボスネコとわたしの、バトルの日々が始まったのです。
向こうはボスを譲らないし、わたしだって、今さら、子分になるのはいや。
威嚇しあったり、追っかけまわしたり、にぎやかな日々が始まったのです。
そんな感じで、3年の月日が流れたのでした。

体に異変を感じたのは、夏の初めだったかしら。
病院へ連れて行ってもらったんだけどね、
先生の話を聞きながらお姉ちゃんが泣いているので、もしかしたら、もしかするかも、と、心配しました。
どうも、その心配は当ったようです。
癌が出来てて、それも、どうも手遅れだったようです。
秋になって、お腹が膨れてきました。
息も苦しくなって、マーニャンと喧嘩も出来なくなりました。
マーニャンも、なんだか、おとなしい・・・。

そして、今日、わたしは12年の生涯を終えました。
この12年で6回の引越し、2回の地震(広島でも怖い目をしたのよ。アパート、ぼろだったし)を経験したけど、
とうとう外の世界は窓から見るだけだったなぁ〜。
マーニャンとも、仲良くできなかったなぁ〜。
今から、虹の橋を渡っていくね。
さようなら、お兄ちゃん、お姉ちゃん。
あまり、喧嘩しないでね。
それから、わたしを拾ってくれてありがとう。
おいしいご飯も、ありがとう。
服を作ってくれてありがとう。
看病してくれてありがとう。
わたしのために、泣いてくれて、ありがとう。
たくさん、たくさん、ありがとう。

2006/11/09(木) 日本語のお勉強(^_^;)
クローズアップ現代で、
若者の国語力の低下を嘆いていた。
携帯メールや、パソコンがその理由にあげられていたけど。
ムム・・・確かに。
前にも日記に書いたけど(いや、打ったと言うべきか?)、
わたしも漢字が書けなくなってるですから。
パソコンのせいなの?
そうか、
今なら、まだ、引き返せる!
けど、引き返さないもんね〜。
こんなに楽しいこと、止められるもんか〜〜〜。

わたしはいいのよ。
ね、もう、オバチャンだもの。
だけど、若い人はやっぱり、問題ありね。
もっと、本を読めばいいのよ。
いい本、たくさんあるもの。
わたしも、読んでるわよ。
遅々として進まないけど、とりあえず、毎日。数ページの日もあり(笑)
相変わらず、積ん読は増え続けてますけど、
がんばります!
それから、
たまには、字を書くこと。文章を。
書くという行為は、脳を活発にする効果があるらしいですよ。
この間、本屋に行ったら、
名作を写し書きするという本?があったです。
古典だったり、文豪ものだったり。
それ、いいな、って思った。
買わなかったけどね。
え?あんたも書けって?
写経・・・?
ま、それもいいかも・・・(ーー;)

11月絵日記の続き


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