気まぐれ tutumix
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2006/12/31(日) いよいよ、あと1日となりました。

何がって?12月がですよ。2006年が幕を閉じるです。

波乱に満ちた2006年だったのではあるまいか!
世間はなかなか騒々しい、と、無責任に見てます。
ま、見るか読むかぐらいしか参加のしようがないもんね。
そして、日記で、吠えるくらいのことが、精々です。

あ〜、今日はジャンボの抽選だわさ。
3億、3億、えへへ・・・。
世の中には、60億だの、30億だの、
腕一本で、がっぽり、手にしてる人もいる。
言っちゃ悪いけど、とても、そんな、お金持ってるような顔には見えないんだけど、
だけど、いいお正月だろうなぁ〜。
わたし、明日の今頃は、
ま、所詮、お金はお金、人間、お金じゃないわよ!
と、強がってるか?
もっと、広い心で、空を見上げてみよう〜、
などと、粋がってみるのもよし。
と、もう、すでにあきらめモード満載のわたしであります。

そういえば、冥王星はどうしてるかなぁ〜?
そう思いながら、空を見上げてみる。
だけど、どれが冥王星なんだか、分らん。
とりあえず、地球の仲間からははずされたわけです。
ま、地球の人間が勝手に仲間に入れたりはずしたりしているわけで、
当の冥王星にとっては、どうでもいいことなんでしょうけどね。
向こうは、最初っから仲間だなんて思っちゃいねぇぜ!!って言ってるカモ・・・。

いろんな事があったけど、、わたしにとっては、やっぱり、わたし主導でお葬式を出したことかな?
いや、まぁ、そりゃ、大変でしたよ。
あまり仲のいい父娘じゃなかったけど、この世にもういないんだって事が、なんだか、信じられないですよ。
身内って、いるのが当たり前だったから。

さ、来年はどんな年かな?
なんか、もう、見えてるような、そんな気もするけどね。
「なにか、いいこと、ないかな〜?」
そんなのが口癖じゃ、どのみち、いい事なんか無いだろうなぁ・・・
そんな気のする大晦日。

2006/12/29(金) 年末年始になると、何故か、時代劇が増える。

特に、多いのは「戦国時代もの」「忠臣蔵」
本能寺の変や、討ち入りは、もう見とうないわい!
って思うけど、トレンディドラマ風の派手なドラマよりはいいか。

しかし、なんだね、どうして日本人は、こう忠臣蔵が好きなのかねぇ。
わがままな殿さんが家のことも省みず、年寄りの爺さんの言動に切れたってだけじゃん。
恨むなら、わが主人を恨め!って、わたしなら思うけどね。
今で言えば、世間知らずのバカ社長のジコチューな失態で、親譲りの会社を倒産させたって感じなんじゃない?
社員はおかげでみんな失業。
だからって、バカ社長を叱った爺さんを恨んだりはせんでしょうよ、
倒産させた親会社(将軍)を恨むのならともかく。
あっちには手が出せんから、簡単なところで手を打ったのかね〜。
逆恨みじゃん?いい迷惑だったね、吉良のお爺ちゃん。
ま、いいけど・・・。

本能寺の方は、前田利家が明智で、一豊が織田信長で、役者たらいまわし、ワケ分らん。
いい加減にしてけつかれ〜!^▽^;あはは・・・。

それより、わたし、「世紀の映像」22巻、ゲットしましたの。おほほほ・・・。
年末年始は、これでいきますわ〜。
そうそう、3日に3時から9時まで、BShi で、プラネットアースの1〜7集の一挙再放送があります。
ビデオにとらなくちゃ!
これね、面白いです。
地球もまだ、捨てたもんじゃないって思えるですよ。
NHKはムカつくけど、こういういい番組を見せてくれるから、やめられない。

紅白?
なんですか?それ・・・?

2006/12/28(木) ワンコの根性!
ひさびさ、わんこネタ。
この前、わたし、若い方のワンコ(と言っても、もう7才。13歳のボケ犬よりは若いというだけ)を思いっきり踏んづけてしまった。
キャイ〜ンキャイ〜ンと、悲鳴をあげましたがな。
「ごめんよ〜」と、抱き上げようとしたけど、嫌がって、隅っこで震えてる。
わたし、わざとしたんじゃないのに・・・。
おわびに、公園へ連れて行ってやったのだが、よそのおばちゃんにスリスリして、わたしを避けるのだ。
わたしが近づくと、前足を上げて見せる。
「あんたがやった!」と、いわんばかりに。
家でも、わたしと目が合うと、おびえた顔して、前足を上げて見せるのだ。
翌日も元気が無い。
びっこをひいてるし、骨にヒビでも入ってるのかもしれないから、病院へ行くことにした。

ところが、コイツは、診察室に入ると、とたんに元気になった。
ぴょんぴょん飛び跳ねて、
「ボク、こんなに元気。どっこも痛くない〜」な、感じ。
「だから、もう帰る。ここは、嫌いだ〜〜」な、感じ。
「ママ、もう許す。だっこして〜」な感じ。
まったく、いやな感じ。
結局、どこもなんとも無いことを確認しただけで、診察代はらって、帰宅しました。
そして、その時から、元気に走り回り、わたしには、すりすりして愛嬌ふりまくという、
なんとも根性の悪いワンコ。
飼い主に似たのか・・・?

2006/12/27(水) 今年は暖かいのか・・・?
どうも、暖冬のようだけど、でも、ある日急に寒波なんてもんがやってくるから、わからん。
と、思ってたら、明日は雪かもしれないという予報。
東や北の方は大荒れの天気のようだ。
なんてったって、異常気象。
「エルニーニョ現象」などという変な単語が聞かれるけど、
これって、スペイン語で、「神の子 キリスト」って意味なんだって。
知ってた?
豪雨や干ばつや、暖冬なのも、神の子のしわざという訳だ。

さて、
「今年もあと残すところわずかとなりました。」
なんて、テレビではどの番組でも言ってるね。
聞き飽きた。
しかし、あと、わずかなのは確か。
明日やれることは明日やろう、なんて言ってるうちに、いつのまにか、
クリスマスも終わってしまった・・・
時のたつのは早い。
捨てなくちゃ、捨てなくちゃと、気になってた大型ゴミは、
来年、捨てるしかない・・・
それまで、納戸で静かにしていてもらおう。

もういくつ寝るとお正月〜♪
こんなの歌ってる子供なんて、今どきいるんだろうかねぇ。

そうそう、
変換ミスコンテストがあったらしい。
もう、11回目だってさ。
http://www.kanken.or.jp/henkan/happyou_01.html
おかしいっちゃ、おかしいけど、それほどのHitでも無いような・・・
しょうもない変換ミスは多いよね。
笑うより、イラつくよ、ホント。
地デジを血出痔、
こんなのが出りゃ、笑うがねぇ〜。

2006/12/26(火) 今日のわたし。
野暮用なのだが、年内に片付けるとなると、今日しかない。
というわけで、雨の中、街に出た。
人はまばら、商店街もこれじゃかなわんじゃろう〜(ーー;)
大晦日あたりには、買い物客も多くなるんだろうか・・・。

用事を済ませて、本屋にぶらり。
今年、一番売れたのは、新書「国家の品格」らしい。
あの、鈴木宗男に似てる藤原 正彦さんの著書。
なるほど、流行語大賞にも選ばれるわけだ。
恵まれた環境で育ったエリートの著者が、当たり前のことを並べただけだというのにね。
そんな当たり前のことを、わざわざ買ってまで読まなくちゃいけないというのは、
なんとも情けない。
かくいうわたしも、その一人であったわけです。
その藤原さんの第2弾が平積みしてあった。
「この国のけじめ」
ぱらぱらとめくってみたけど、特別目新しいこともなく誰かが言ってた事とダブってるわい。
また、ベストセラーになるんかい!
と思いつつ、購入・・・
ミーハーは、けじめが無いのであります。
そういえば、今年の言葉、「命」
京都の清水さんが発表してたです。
その命という字の下に、それに関する本が平積み。
先月亡くなられた灰谷健次郎さんの著書も、所狭しと・・・。
なんでも商売に利用するんだ!ごりっぱ!
あまり長く本屋にいると、わたしの変な体質が騒ぐので・・・。
もよおすのだ、大を・・・。早々に退散。

そうそう、庭で鶯が鳴いていた。
春だねぇ〜・・・
んな、アホな!!

2006/12/25(月) 悲しき30代・・・
娘の小学校の卒業文集。
十何年ぶりかに読んでみたが、これが、なかなか面白い。
特に男子と女子の違いである。
女子に比べて、男子のなんと幼いことか!
そういえば、体も女子の方がずっと大きくて、運動会でのフォークダンスでは、女子に男子が振り回されてるように感じたものだ。
将来の夢。
これが、また、笑わせる。
女子はけっこう現実的に、
看護婦さん、保母さん、学校の先生、etc・・・
男子は・・・
総理大臣、科学者、宇宙飛行士、etc・・・
なんか、微笑ましい。
少年のような夢とは、よく言ったものである。

今、みんなどうしているだろうか。
33歳である。めぐり合わせの悪い年代で、この子たちは苦労している。
フリーターや派遣や契約社員の子は多い。
一部の勝ち組を除けば、似たり寄ったりではないだろうか。
娘夫婦も、水草稼業で、汲々としているようだが・・・。
この先、生活が楽になりそうな気配もない。

国はこの年代の子たちの将来を、どう考えているんだろう。
企業は今年たくさんの新入社員を入れたけれども、
新卒ばかりで中途採用は受け入れてない。
結婚もできない子も多い。
少子化に歯止めがかかるわけが無い。

先日、NHKスペシャルで、「ワーキングプア・努力すれば抜け出せますか」を観た。
あまりに厳しい現実に愕然とした。
そして、とても、悲しかった。
再チャレンジなんて、無理だ。

将来の夢を語っていた少年たちを、
なんとか救う道は無いのだろうか。

2006/12/24(日) 年の瀬ですなぁ〜。
ああ、また、ひとつ、年をとる・・・。
そんなわたしは、団塊の世代なり・・・。

団塊の世代・・・この言葉、その世代には不人気らしい。
そういえば、なんだか悲哀を感じますもんね。
意味は・・・
なになに?沢山のものが集まって出来たかたまり。
なんじゃ〜、こりは〜〜!
し、失敬な!
誰が言い出したんだろう。どうせ、マスゴミに決まってるが。
では、なんと呼ばれたいか、暇なレポーターが街でインタビューして調べたらしい。
ダントツで、「ビートルズ世代」なのよね、これが。
う〜ん、分かる気がする。
「フォーク世代」「ニューミュージック世代」というのもあり。
団塊よりは、ずっといいよね。
「全共闘世代」これは、いただけない。
せめて、「いちご白書世代」とでも、呼んでもらおうか。

ビートルズ、来日したのよねぇ〜(遠い目・・・)
すごく行きたかったけどね、
いろいろな面で、東京は遠かった・・・。
あの頃のわたしには外国みたいなもんよ。

先日、31年ぶりにつま恋コンサートがあって、テレビで楽しく観せてもらったですよ。
なつかしい〜って、日記にも書いたけど、
http://diary2.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/masako2354/?Y=2006&M=9&D=25
あの客層には、笑った。
Tシャツにジーパン、禿げた頭にはバンダナ。
31年前は仕事と子育てで、とても行ける様な状況に無かった。
今なら、行こうと思えば行けるけど、
あの中に入りたくはないと思ったわたしでした。

2006/12/23(土) クリスマスが近い。

街は、クリスマスキャロル、イルミネーション、
なんとなく、キリスト教信者な気分。
いったい、どんな気分だ?
なんていう突っ込みは無しでお願いします。アーメン。
しかし、
スーパーに行けば、クリスマスグッズのお隣で、お正月グッズを売ってます。
突然ですが、仏教、神教信者に切り替わりますです。
掃除とか、やり残し80%ぞ!
お正月の準備は、、、頭の中はパニック状態!
ジングルベ〜ル♪て、浮かれてる場合じゃないぞ。
そうそう、墓参りも行かなくちゃ!あわあわあわ・・・。

お年玉を当てにして来るであろう面々を思い浮かべ、
お年玉をくれてやった上に、ご馳走までしてやらなきゃならないのか!
と、悪い頭の中でそろばんをはじきます。
お金のいる季節ではあります。


明日できることは、明日しよう〜〜♪

2006/12/22(金) 今年はモーツァルトの年だったけど
ここにきて、俄然、ベートーベンが脚光をあびてます。

年末になると、あちこちで第九が演奏され合唱すると言う習慣があるよね。
年末の定番であります。
ここ、広島でも、毎年、「第九を歌おう」なコンサートがあって、
実は、わたしも行ったことがある。
オーケストラで、大勢で大きな声を張り上げてうたうのは楽しいものだ。
カラオケとは、また違った喜びがある。
そりゃそうだ、歓喜の歌なんだから。

が、脚光をあびてるのは、第九じゃなくて、第七らしい。
CDも飛ぶように売れてて、ダウンロードも驚異的に伸びてるって。
なんかね、ドラマのオープニング曲で使われてるらしい。
「のだめカンタービレ」
知ってる?
わたし、知らない・・・。観たことないし・・・。
原作が漫画だってことは聞いたことがある。
だけど、テレビドラマ効果は大きいなぁと、改めて感心してしまった。

それにしても、
この間まで、モーツァルト一色だったのにさ。
人の心は移ろいやすいもんだ〜。
生誕250年、それも、締めくくりの月だっていうのに、
息切れしたか、モーツァルトさん?
がんばってよ!!
しかし、この9回の裏のベートーベンの勢いは止まらないようだ。
最後になって、逆転満塁サヨナラホームラン!
さすが大御所ベートーベンさま!!
小学校の音楽室には彼の肖像画は必ずあるですね。
ご尊顔は、モーツァルトに比べると、かなり恐い。

しかし、今日のこの絵のベートーベンは、もっと、恐いぞ!

2006/12/21(木) わがはいは犬である。
わがはいは犬である。
名前は、まだ無い。
しかし、チョイ前までは、ほんの一週間だったが、あった。
「崖っぷち犬」
今は、あたらしい飼い主を待ってる状態。
飼い主が決まったら、名前もつけてもらえるだろう。
仲間の犬に、暖かい家庭が欲しくなったら、命がけではあるが、危険なところで人間の救助を待てばよいと、教えてあげたい。

そういえば、広島のドッグパーク。
なんとか、犬たちの里親もほぼ決まったようで、メデタイ。
しかし、人間世界では、お金というものをめぐって、なにやら、あやしい状況ではある。
困ったもんだ。

そういえば、今年は全国で捕獲・駆除されたツキノワグマが1700頭以上にのぼったそうだ。
年々有害駆除で殺される熊は増える一方。
熊だけじゃない、サルや、シカや、いろいろ、問題になってるが、
人間はそもそも自分たちが生態系を壊していることに、気づいているんだろうか?
かなり、疑問である。

聞いた話では、インドではゾウの被害が大きいそうだ。
年間、250人が死んでいる。
そりゃ、あんな大きいのに襲われたらと思うと、ゾウ〜・・・
だけど、処分されるゾウは年間ほんの1・2頭。
人間の生活のために処分するという結論にはならないらしい。
もっとも、ゾウは神の使いでもあるという宗教的なものもあるらしいが。

シンゾーさま、美しい日本の国づくりには、ぜひ、われわれ動物のことも、
そのたれ目のほんのすみっこでいいから、
視野に入れてくだされ〜!

12月絵日記の続き


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