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2006/12/11(月)
ピアノの発表会なのですた〜(^。^)
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今日、あ、もう昨日か、わたしは、ピアノの発表会なのであった〜〜。 小さな会場なので、連れは一人まで、と決められていた。 さて、誰に来てもらおうか・・・。 日曜ではあるし、ヘタクソばかりのコンサート。 招待するのも、気がひける。 アリガタ迷惑ということもあるし・・・。 去年は、近所の友人をお誘いしたのだけども・・・。 で、身内に声をかけたけれど、きっぱりと、お断りになられました。 ま、一人でいいや、と思っていたら、会場から5分のところに住んでる長女が見に来ると言う。 ということで、とりあえずは、おしゃれして(それなりだが・・・)、会場に赴いたです。 娘、ブログを持ってるから、わたしの晴れ姿、写真に撮ってアップしてくれないかと、頼んだのだが、 「いやよ〜、自分で書けばいいじゃん。素晴らしい演奏で拍手喝さいだったとかなんとか、嘘八百ならべて〜」 親不孝ものめ〜!
わたしが演奏したのは、 今年の話題曲「トゥーランドット」 ばっちり練習して行ったから、けっこう、自信があったのだが・・・ 3回も、ひっつまづいてしまった(ーー;) だけど、わたしより、ずっと、ひどいのがいて、しかも、わたしの前に演奏してくれたから、 安心して、ピアノの前に座ることが出来た。 その人、年配の男性で、一応、弾き語りなのだけど、 片手で弾きながら歌ったのは、「赤銅鈴の助」 こんな時、聴いてるほうはどんな顔してたらいいんでしょうか〜? 笑っちゃ悪いし、困ってしまった。 でも、微笑ましくて、好感持てたですよ。楽しかったです。 悪いけど、ホッとした。 ありがとう、ヘタクソな人。
後で、娘に感想聞いたら、 「ママが無難に弾いたのでガッカリした」との事。 何を期待していたんだろう・・・。
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