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2006/12/12(火)
石原真理子の暴露本。
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話題になってますねぇ〜。 ゴーストライターがいるんだろうけど、 まぁ、言いたい放題言っちゃって〜〜(^▽^)あはは・・・。 女優復帰のための売名行為だとしたら、成功したんと違う? とっかえひっかえ、男が13人。 それも、いい男ばっかしで、なんと、うらやましい〜〜。 しかし、あれですね、名前出された男の方は、哀れだねぇ。 開き直った女の前では、男も太刀打ちできない。 枕ならべて討ち死にするしか道はないですね。愉快なり〜〜(^◇^)
ワイドショーあたりでは、石原真理子への風当たりは強い。 普段、取材にはえげつないはずのレポーターが、さも正義感ぶって、 人権侵害だとかなんとかって、彼女をいたぶっている。 じゃ、自分たちはどうなのさと言いたいけどね。 彼女の実名だしての暴露も生き方も感心できないけど、 レポーターが責めてるの聞くと、逆に、かばいたくなるのよね。
だけどさ、男の役者が女遍歴すると、芸のこやしとかって言われるのに、 なんで、女なら、こうまで叩く? 差別だわよ。 昔は、おおらかだったと思うわ。 昔って、ず〜っと昔ね。そう、平安朝の頃よ。 源氏物語なんか読んでも、男も女も軽すぎ。 それから、和泉式部日記。 源氏物語は創作だけど、こちらは、実話。暴露本のはしりね。 少女の頃から、かかわった男は数知れず。 こんな歌まで残してる。 「この世にはいかが定めんおのづから昔をとはむ人にとへかし」 身ごもった彼女にそれは誰の子かと尋ねられて、 そんなの誰にもわかんないわ〜、っていう意味の歌よ。 アッパレ、アッパレ〜〜(^◇^)
だけど、芸能界って、ドロドロしてるのね。 わたし、女優にならなくて、正解だったわ〜。
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