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2006/12/28(木)
ワンコの根性!
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ひさびさ、わんこネタ。 この前、わたし、若い方のワンコ(と言っても、もう7才。13歳のボケ犬よりは若いというだけ)を思いっきり踏んづけてしまった。 キャイ〜ンキャイ〜ンと、悲鳴をあげましたがな。 「ごめんよ〜」と、抱き上げようとしたけど、嫌がって、隅っこで震えてる。 わたし、わざとしたんじゃないのに・・・。 おわびに、公園へ連れて行ってやったのだが、よそのおばちゃんにスリスリして、わたしを避けるのだ。 わたしが近づくと、前足を上げて見せる。 「あんたがやった!」と、いわんばかりに。 家でも、わたしと目が合うと、おびえた顔して、前足を上げて見せるのだ。 翌日も元気が無い。 びっこをひいてるし、骨にヒビでも入ってるのかもしれないから、病院へ行くことにした。
ところが、コイツは、診察室に入ると、とたんに元気になった。 ぴょんぴょん飛び跳ねて、 「ボク、こんなに元気。どっこも痛くない〜」な、感じ。 「だから、もう帰る。ここは、嫌いだ〜〜」な、感じ。 「ママ、もう許す。だっこして〜」な感じ。 まったく、いやな感じ。 結局、どこもなんとも無いことを確認しただけで、診察代はらって、帰宅しました。 そして、その時から、元気に走り回り、わたしには、すりすりして愛嬌ふりまくという、 なんとも根性の悪いワンコ。 飼い主に似たのか・・・?
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