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2006/12/06(水)
遅刻してしまった。
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朝から、嫌な感じがつきまとっていた。 それなりに努力もしたけど、成果ナシ。 どうしても、行かなきゃならない所がある時に限って、こうだ! むかつきながら、不安を抱えて、車で、出発した。
車の振動があれを呼んだのだろう。 渋滞に飲み込まれた、まさに、その時、あれは来た。 さ・し・こ・み!!!!!!! ぐぐぐ・・・ど、どうしよう〜。たら〜〜(冷汗) 腿をつねったり、手のひらに爪を立てたり、くちびるを歯で噛み締めたり。 そのうち、一回目の波は去った。 ふぅ〜。。。 どこか、ファミリィレストランでも無いか、 と、こういうときに限って、どこにも見当たらないものだ。 やっと、見つけたが、反対車線。 この際、贅沢は言っちゃいられない。 横道に入って、Uターンして、 と、その時、第二の波がやってきた。 ぎゃ〜〜〜!!! おお!神よ!我を救いたまえ〜! 車を路肩に寄せ、おなかを押さえて、じっと、波の過ぎるのを待つことにした。 その間、5分?いや、案外、1・2分、いや、数秒カモ・・・。 しかし、やけに長い気がした。 そして、二回目の波も去った。ハァハァ・・・。 そして、ファミレスのパーキングに無事入ったが、 無い!空いてるスペースが、無い! もう、この際、駐禁覚悟で、入ろう。 待てるような、そんな余裕は無いのだ。 もう、限界だ。 三回目の波の予感! 違反金、今ならいくらでも、払う!
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さてと、 ウエイトレスは、どう思ったかしら? わたしったら、きっと、切羽詰った顔をしていたに違いないわ。 てな事を考えたのは、無事にコトを終えてからである。 事故?も駐禁の切符を切られることもなく・・・。 神よ。感謝いたします。 しかし、 約束の時間には30分も遅れてしまった。
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