気まぐれ tutumix
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年12月
前の月 次の月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新の絵日記ダイジェスト
2008/10/01 近況報告
2008/09/22 たろーチャン
2008/09/18 つかれた・・・ε-(;ーωーA フゥ…
2008/09/15 百歳バンザイ!
2008/09/14 木下航志。

直接移動: 200810 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 月 

2006/12/20(水) ランク付け
日本人って、ランク付けがすきだよね。
本屋に行っても、「今月のベスト10」なんて本がずらりと並んでて、しかも、売れてる。
うっかり買ったら、スカだったりもするんよね。
こりゃ、本屋の陰謀じゃ〜と怒るも、ま、自分のせい。ミーハーなのら〜^_^;
CDショップでも、ベスト10。
こうやって、今年のヒット曲は生まれるのかと感心しないではいられない。
レコード大賞なんていうのも、ま、最近はパッとしないけど、
レコード会社やプロダクションの影の力なんてのがあって、昔から信用してないんだけど、
特にこの時期になると、毎日のようにナンタラカンタラ賞。
知らん歌ばっかりじゃ〜。
オバハンはついて行けぬ。
抱かれたい男ベスト10だの、ジーパンが似合うベスト10だの、
ま、平和の象徴のようで、いいんだけどね・・・。
どれもこれも、ウサンくさい。
ま、そんなヘンチクリンな大賞やランクが多い。

その中で、どうにも不思議なのが、視聴率だ。
どうやって、調べるんだろう。
まして、瞬間視聴率なんてさぁ〜。
前に、どっかのテレビ局で、不正操作なんて問題があった。
民放なら、スポンサー獲得せないかんし、
要するに、金の問題なのよね。
視聴率ばっかり高いバカ番組作ったって、自慢にゃならんぞ、と思う。
せめて、NHKは視聴率気にしないでいい番組作ってほしいよね。

2006/12/19(火) おかえりなさい

やさしい言葉だよね。
上品なお母さんの言葉。
わたしはなんて言ってるか?
「おかえり〜」だわね。
母はその後に「遅かったね!」という余計な一言がつく。
娘は、「おきゃぁり〜」だな。
父はどうだったっけ?
「おう」だけだったこともあるし、短く「おかえり」
ま、下層庶民だもの、こんなもんか。
返事が無いよりいいか!

勘当した子供が、すごすごと、帰ってきたら、父親たるもの、どう答えるのか?
勘当されたことが無いから分からないけど、
ムッと苦虫つぶしたような顔で黙り込んでいるだろうか。
それとも、「うむ」と短く答えるのか?
まさか、満面の笑顔で、
「おかえりなさい」は、ないだろう、と、思う。

ところが、
「おかえりなさい」
この国の与党総裁は、満面の笑顔で、
「おかえりなさい」だ。
威厳が無いなぁ〜。
支持率もさがろうというもんだわ〜〜。

2006/12/18(月) 街はクリスマス〜♪
成人式の小物買うの付き合うんで、姪と待ち合わせ。
ところが、コイツは30分も遅れてきた。
わたしは、15分も前に着いてたんだ。
大体、うちの時計はまともな時間をさしたのが無い。
まともなのは、テレビの表示(当たり前か!)と、携帯くらいのもんだ。
とにかく、どれも5分から10分進めてる。
誰も、直そうとしない。
「イラッチの家の時計は進んでる」というのは、常識である。

コーヒー2杯も飲んでお腹、ゴボゴボになった頃、やってきた。
「おばちゃま、ゴメ〜ン」
・・・・・・・・^_^;
許してしまうわたしなのであった。45分も待ったのに・・・。
この姪には弱いのだ。

待ってる間、窓から街を眺めてたです。
街は、クリスマス一色。
若い人たちが笑いながら歩いてる。
あんた達にも、きっと、悩みはあるんだよねぇ〜。
だけど、とりあえずは、楽しそう〜(^^)

女の子たち、上は帽子とかマフラーとか暖かそうなのに、ミニスカートや半パンにブーツというのが目立った。
あいてるところは、ナマ足だ!!
足は白っぽくなってたけど、見てる方が寒そう。
半パンはともかく、スカートは、お尻も冷たいじゃろう〜。
ノロウイルスに気をつけてくだされ!

2006/12/17(日) ピュピュッとモップ
12月って、なんか、慌ただしいよね、気分が。
あれも、これも、やらなくちゃならない気分になるです。
悲しいかな、体がついていかない・・・。
母がうるさいので、ぼちぼち、掃除なんぞやっております。
大嫌いな拭き掃除、なんとか、楽に出来る方法は無いものかと、思ってましたが、
今日、「ピュピュッとモップ」とかいうヤツを買ってきました。
広いところもピュッ、気軽に水拭き(我が家はごちゃごちゃと狭いが・・・)出来るという、スグレモノ。
さっそく、お掃除。ランランラン〜♪
お、意外と重い。肩懲りそう・・・。
しかし、かがんで腰痛に苦しむよりは、楽、カナ?

今週もいろんな事があった。
書きたいこと、いっぱい〜!
ま、おいおい書くことにして、どうせ、いいニュースじゃないしさ。
それより、今日のフィギュア、素晴らしかった。
真央ちゃんショートプログラムでトップさぁ。
ミキティ、2位。
明日が楽しみだなぁ〜。

P.S
今日の『寅さん』も良かった。
この間までマンネリで、途中で寝てしまっちゃったりもしたけど、
なんか、もう、喜劇でなく悲劇のような、せつない感じがしますよ。
そろそろ、終盤に近づいてるな、と、またまた感じてしまいました。

P.S
今朝、起きたら、真央ちゃんもミキティもこけてた。ガックシ!!

2006/12/15(金) オバサン。
カタカナで書くと、怖いものナシのパワフルな厚かましい中高年オンナを想像してしまう。
綾小路きみまろなんかが、オバサンをネタに笑いを取ってるけど、
「なによ、このヤロー」
と、ムカつきながら、つい、笑ってしまうわたしは、
多分、押しも押されぬ立派なオバサンなんだろう。
週刊新潮で、池田晶子さんが、それらの一群を、
「第三の性」と、称していた。
ボーボワールも真っ青である。
まさか、女の延長線上に、こんな女が出現してくるとは、思いもしなかっただろう。
「人は女に生まれるのではない、女になるのだ」
続きがいりますね。
「そして、オバサンに進化するのだ」

デパ地下の売り場で販売員に、「わたしの方が先よ」と言うのも、
大音声のおしゃべりと共にランチを平らげ、しかる後、ぞろぞろと交代でトイレにたつのも、
ヨンさまの追っかけをするのも、
オバサンの一群である。
つまり、恥じらいが無い、ってか?

でも、ちょっと待って。
オバサンだって、女なのだ。
恥らうことが恥ずかしいのだと思ってもらいたい。
ある日、突然、気づく。鏡の中の自分に。
あ、いつの間に・・・。
そして、軽いショックの後に、開き直ってしまうのだ。
平均年齢を生きるとすると、人生はまだ先が長い。
男の目を意識して過ごす時期はとうに過ぎた。
変な恥じらいは、滑稽さにつながる。
きみまろのかっこうの餌食にされてしまうけど・・・
それでも、自分に正直に生きようではないか。

「オバサンだねぇ〜」
けっこう、毛だらけ、ほっといてちょうだい!!

2006/12/14(木) 毎日のように教育問題。あんたらが、言えるのか?

核家族化が進んで、家族のあり方が変わった?
昔はああだった、こうだった、
学校がどうの、地域がどうの、家庭がどうのって、
何か、事件があるたびに、
マスゴミはまったく、うるさい。
自分たちの家庭はどうなんだい!って言いたい。

そうよ、たとえば、家庭。
愛と笑いの満ちた、すばらしい優良家庭を設定してて、
なにか事件が起こったときに、そこからなにか一つはずれていたら、
そこを突いてくるです。
曰く、
「両親が揃ってなかった」
「教育ママだった」
「家族がばらばらにご飯食べてた」etc.etc...

で、うちは商売してたから、私自身子供の頃から家族揃ってご飯なんて年に数えるほどしかなかった。
そのことで孤独感を味わってたとか無かったわよ。
性格にもよるのよね。
わたしは、うるさい両親がそばにいない方が、のびのびしてたなぁ〜。
で、わたしの人間形成にそれが、どう影響したのか?
少々、変人に育ったかもしれないけど、まあ普通、に、近いと思うけど・・・多分。
終戦後なんて、まともな家庭の方が少なかったんと違う?
昔はどこの家もがサザエさん家だったなんて、幻想だわ。

思えば、うちの娘たちも・・・。
父親もいないし・・・。
かなりいびつな家庭ではあったが、影響は?
とりあえず、何の事件もおこさなかったし、まあ普通、に、近いと思うけど・・・多分。
勉強嫌いは、そうね、これは遺伝だわね。
わたしのDNAを色濃く受け継いでくれちゃったわけで、
上を見ればきりが無い、下を見ればあとが無い、状態ではあったけどさ。
うわ〜!!娘たちが、なにか起こしていたら、わたし、何を言われていたやら・・・。怖。

おい!!マスゴミ!!
いろんな家庭があり、環境も違う。
そのなかで、強く生きていけるのが子供なんだよ!
偉そうに、御託並べるんじゃないわよ!!

と、少々お怒りのママゴンでした。
ま、ワイドショーのコメンテーター発言にいちいち怒るってのも、
ちと、大人げなかったかな〜(^_^;)

だけど、やっぱり、家庭って大事だよな〜・・・(ToT)

2006/12/13(水) 国会議員と乞食は一度やったら、やめられない〜。
小泉劇場はまだ終わっていない
第一幕・刺客は走る
第二幕・そして、古巣へ・・・
ただ今、第三幕の「チルドレンの逆襲」が、公開中です。
どうなるのかしら?
第四幕は、「さらば、小泉チルドレン」・・・かな?
そして、エピローグは、大どんでん返しが待ってる。
「小泉政権の復活!」なんてね〜〜。

あの解散総選挙はなんだったんでしょうね。
アホらしくて、国民やってらんない。

やってらんないといえば、バカ議員の多さにも、国民はもっとうんざりしてもいいんじゃない?
たとえば、松浪健四郎。

赤坂に新しい議員宿舎が完成したようです。
それが、これが、まぁ、とんでもない超デラックスなシロモノなのだ。
地上28階地下2階、会議室やスポーツジムを備え、屋上は絶景のスカイラウンジになっており、一戸あたり一台分の無料駐車場も備えている。
総工費はなんと138億円!
立地条件も、完璧。それが、なんと、家賃9万円!
いいなぁ、国会議員。

その宿舎、松浪が入るそうで、そう、あの水をひっかけた、ポニーテールのおバカな国会議員です。
インタビューに答えて、
「そんなに住みたきゃ議員になればいい」 とか、
「9万でも高すぎる!自宅を持っていながら、こっちで仕事しなければならないんだから!」とか、ほざいておる。
誰が、あんなヤツに投票したんじゃ〜!

2006/12/12(火) 石原真理子の暴露本。
話題になってますねぇ〜。
ゴーストライターがいるんだろうけど、
まぁ、言いたい放題言っちゃって〜〜(^▽^)あはは・・・。
女優復帰のための売名行為だとしたら、成功したんと違う?
とっかえひっかえ、男が13人。
それも、いい男ばっかしで、なんと、うらやましい〜〜。
しかし、あれですね、名前出された男の方は、哀れだねぇ。
開き直った女の前では、男も太刀打ちできない。
枕ならべて討ち死にするしか道はないですね。愉快なり〜〜(^◇^)

ワイドショーあたりでは、石原真理子への風当たりは強い。
普段、取材にはえげつないはずのレポーターが、さも正義感ぶって、
人権侵害だとかなんとかって、彼女をいたぶっている。
じゃ、自分たちはどうなのさと言いたいけどね。
彼女の実名だしての暴露も生き方も感心できないけど、
レポーターが責めてるの聞くと、逆に、かばいたくなるのよね。

だけどさ、男の役者が女遍歴すると、芸のこやしとかって言われるのに、
なんで、女なら、こうまで叩く?
差別だわよ。
昔は、おおらかだったと思うわ。
昔って、ず〜っと昔ね。そう、平安朝の頃よ。
源氏物語なんか読んでも、男も女も軽すぎ。
それから、和泉式部日記。
源氏物語は創作だけど、こちらは、実話。暴露本のはしりね。
少女の頃から、かかわった男は数知れず。
こんな歌まで残してる。
「この世にはいかが定めんおのづから昔をとはむ人にとへかし」
身ごもった彼女にそれは誰の子かと尋ねられて、
そんなの誰にもわかんないわ〜、っていう意味の歌よ。
アッパレ、アッパレ〜〜(^◇^)

だけど、芸能界って、ドロドロしてるのね。
わたし、女優にならなくて、正解だったわ〜。

2006/12/11(月) ピアノの発表会なのですた〜(^。^)
今日、あ、もう昨日か、わたしは、ピアノの発表会なのであった〜〜。
小さな会場なので、連れは一人まで、と決められていた。
さて、誰に来てもらおうか・・・。
日曜ではあるし、ヘタクソばかりのコンサート。
招待するのも、気がひける。
アリガタ迷惑ということもあるし・・・。
去年は、近所の友人をお誘いしたのだけども・・・。
で、身内に声をかけたけれど、きっぱりと、お断りになられました。
ま、一人でいいや、と思っていたら、会場から5分のところに住んでる長女が見に来ると言う。
ということで、とりあえずは、おしゃれして(それなりだが・・・)、会場に赴いたです。
娘、ブログを持ってるから、わたしの晴れ姿、写真に撮ってアップしてくれないかと、頼んだのだが、
「いやよ〜、自分で書けばいいじゃん。素晴らしい演奏で拍手喝さいだったとかなんとか、嘘八百ならべて〜」
親不孝ものめ〜!

わたしが演奏したのは、
今年の話題曲「トゥーランドット」
ばっちり練習して行ったから、けっこう、自信があったのだが・・・
3回も、ひっつまづいてしまった(ーー;)
だけど、わたしより、ずっと、ひどいのがいて、しかも、わたしの前に演奏してくれたから、
安心して、ピアノの前に座ることが出来た。
その人、年配の男性で、一応、弾き語りなのだけど、
片手で弾きながら歌ったのは、「赤銅鈴の助」
こんな時、聴いてるほうはどんな顔してたらいいんでしょうか〜?
笑っちゃ悪いし、困ってしまった。
でも、微笑ましくて、好感持てたですよ。楽しかったです。
悪いけど、ホッとした。
ありがとう、ヘタクソな人。

後で、娘に感想聞いたら、
「ママが無難に弾いたのでガッカリした」との事。
何を期待していたんだろう・・・。

2006/12/10(日) 夜中です。
今夜の「寅さん」まるで、脇役。
主人公は、吉岡秀隆の演じる満男。
でも、なんか、とても、しみじみと、良かった・・・。
この辺から、山田監督は、寅さんをフィナーレに持っていくつもりだったのかも知れない。
前回まで、なんとなく、マンネリっぽかったし、寅さんも周りも、どんどん老けていくし、もしかして、そうかな?って、思ったです。
今回、寅さんは、とてもいい事をいっぱい言ってくれちゃいました。
恋とか、人生観のようなものとか、色々喋っちゃってくれたけど、
一番気に入ったのは、酒の飲み方。
最初の方で、満男に伝授するのよね。

杯に注いだ酒の香りを、まず、深ーく吸い込んで、それから、ちょっと口に含む。
これから酒が入っていくぞ〜って、五臓六腑に教えてやるのよ。
次につき出しを舌の先で転がすように味わってから、
残りをゆっくりと飲み干す。
そうして、後は、ちびりちびりと、味わいながら、ゆっくりと飲むのが、通ってもんだ。

コタツに入って、スルメかデビラで、ちびりちびりとやりたくなっちゃった〜。あはは。

吉岡秀隆って、3丁目の夕日にも出てたけど、目立たないけど、いい俳優だなぁ〜。
ファンになってしまった。
来週も観るぞ〜〜!

ところで、その後、ぼんやりテレビ画面観てたら、
ジェームス・ブラウンが出てきて、歌いだしたじゃないの。
「ゲロッパ」チャチャーンチャチャン「ゲロッパ」チャチャーンチャチャン〜♪って〜〜(^。^)
大昔のライブ映像だったけど、懐かしくて、これも、観てしまった。
R・Bって、いいわよね〜。今でも、ちっとも、古くなんかないわ〜。

やだ、また、午前さまだよ。

12月絵日記の続き


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.