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2006/03/22(水)
毎度、公園ネタで、申し訳ありません〜。
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人懐こいお転婆娘のボーダーコリーのカンナちゃん。 遠くから、走ってきて、わたしにダイビング! 思わず、わたし、イナバウワー!! こ、腰が・・・ はぁ、大丈夫のようでしたわ。ふーっ! たまに、こんなこともあるけど、ワンコも相手見るからね。 いつも可愛がってくれる、やさしいおばちゃんだって、知ってんのよね。
そういえば、先日、公園に見た事のないワンコが飼い主さんに連れられて来てた。 姿はダックスなんだけど、変った顔して毛がふさふさしてて、見るからに高級そう・・・ 名前、聞いたけど、忘れた・・・ややこしい名前だった。 でね、ビンボー人はすぐ、値段、聞くのです。 びっくり!!200万円だってさ。 うちのワンコ、何匹買えるのさ〜!売るほど買える〜〜〜 (⌒▽⌒)アハハ 近所のナナちゃんは、迷い犬だったから、元々タダ。 束になってかかっても、この仔にはかなわん。 ワンコの世界も格差は大きいようです。 もっとも、本人?達には、ひがみややっかみは無いようです。
どうして、そんなに高いのか、聞いてみました。 おばちゃんは、厚かましいからね、平気でナンでも聞くのです。 新しい品種だそうで、 こんなにきれいで健康な仔が出来てくるのに、時間もお金もかかっているからだそうで・・・ ふ〜ん、 黙って聞いていたけど、 じゃ、それまでの、試作品というか、失敗作というか、そういう仔はどうなっちゃったの? って、聞きたかった。 そして、なんとなく、ブルーになってしまったです。 改めて、ワンコは物であり、商品であると、思い知ってしまった。
最近、夜はオシメをして寝ている我が家のルビたん。 もはや、一銭の価値も無いけれど、 わたしにとっては、お金に換算は出来ないのであります。
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