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2006/06/13(火)
沈まぬ太陽が映画?
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昨日は、朝5時に地震で起こされて、 昼寝もせずに仕事に精を出し、 夕食後には、ウォーキング。 残った用事やお風呂、さっさと片付けて、 さて、 10時からサッカーを観戦! 12時過ぎに、やっと眠りについたです。 衝撃でおきて、衝撃で寝た、長い一日だった。
ところで、友人が、今、山崎豊子の「沈まぬ太陽」を、泣きながら夢中になって読んでるとのこと。 ホリエモンが獄中で読んで感動したというあの小説です。 わたしも、ところどころ曖昧になってしまってるので、引っ張り出してきて、斜め読みしました。 主人公が辛酸をなめる場面は、二度と読みたくないので飛ばして、 クライマックスは、ここ、ここと思いながら、じっくり。 やっぱり、また、涙が出た。
この小説が、映画になるらしいです。 角川ヘラルド映画。 へぇ〜!! だって、原作はすごく壮大なスケールで、物語は複雑。 舞台は世界各地に広がってるし、それも、中東やアフリカ! 無理なんと違うかぁ〜、って思うんだけど。 大体、どうやって、3時間やそこらに纏めるつもりなんだろう。 原作と大きく異なってくるのは必至だわね。
「大地の子」は、NHKでドラマになって観たけれど、あれは、よく出来てたと思う。 小説に忠実だったです。 忘れたけど、20時間くらいあったんとちがうかなぁ〜。 taiyou
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