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2006/07/01(土)
楽しい給食。
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給食費を払わない父兄が問題になってるみたい。
生活苦からでなくて、
払わない原因は、
「義務教育なんだから、国がはらうべき」とか、
「家や車のローンで、余裕がない」とか、
理由にならない理由というか、親のマナーの問題だわねぇ・・・。
子供の『食』が問題になってる時に、給食については、もっと有難がっていいんじゃないの？
こういう親に限って、子供の『食』に関して無関心なんと違うかなぁ〜。
夕食がカップ麺とか、休日のお昼はコンビニ弁当とか。
わたしが子供の頃、給食は不味かった。
ミルクなんて、脱脂粉乳でさ、鼻をつまんで飲んだものだわ。
お陰で、今でも、牛乳は苦手なんだから。
貧乏な家の子は、今では考えられないくらいにホントに貧しくて、家で待ってる弟や妹のために、パンは持って帰っていた。
生活保護なんか無かった時代だったけど、親は給食費はなんとしても払ってたんだと思うわ。
先生も、容赦なかったから、
「おい！○○、給食費、まだ、でてないぞっ！!」
って、みんなの前で言ってたもの。
今は、子供が、いじめにあったり、傷ついたりしてはいけないという配慮から、
学校側はこっそり親と連絡を取って、給食費の支払いをお願いしてるそうなのね。
今の給食は美味しい。
栄養のバランスも栄養士さんが考えてて、育ち盛りに、ずいぶん助かると思うんだけどね。
手前勝手な親たちよ！
自分たちの権利ばっかり主張するんじゃないわよ。
最低限のマナーは守れ！
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