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2006/07/12(水)
楽しい古本屋さん
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佳境に入った「功名が辻」 しかし、仲間由紀恵・・・なんと、下手糞な演技であろう〜〜。ガックシ! だいたい、時代の脇役である一豊と千代を主人公にしてるから、1年と言う大河では、無理があるよね。 いつもの戦国時代と同じストーリーになってしまう。 とにかく、あの夫婦を中心にドラマ化しなくちゃならない。 本来主役である脇役と、絡めなくてはならないのよね。 だから、こんな訳ないよな〜という無理な設定もしなければならない。 作り話になっても、仕方ないところでしょう。 演出の人も大変だと思うわ〜。 司馬遼太郎はどう纏めてるんだろう。 全4巻?・・・不思議だ。 読んでみようかな?
というわけで、本日、用事済ませて、行ってまいりました。 本屋さん。 だけど、古本屋さんです。 古本屋って、面白いのよね。 独特の雰囲気があって、好きだなぁ〜。 昔からある古本屋さんで、2階には、高価な本があるらしいけど、のぞいた事はありません。 表のガラスのケースには、えらく、古そうな本が収めてありますが、 骨董価値が、あるんでしょう。 50万円とか値がついてるけど、買う人がいるんだろうか。 全集の初版ものとかも、高いです。 少女雑誌でも、半世紀くらい前のものなら、いい値段がついてる。 しまった!とっておけばよかった!毎月買ってもらってたのに。 後の祭りですが・・・。 レコードも傷の無いものは高値で売れるらしい。 これも、たくさんあったのに・・・人にあげたり、捨てたり・・・マサコのバカ!
わたしは、読めればいいので、中古の文庫でいいのよね。 「功名が辻」は、無かったので、違う本ゲットしました。 また、積ん読が・・・(ーー;)
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