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2006/07/27(木)
テレビばっかりの話題で恐縮なんだけど・・・
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「なんでも鑑定団」という番組、ご存知? 家に眠っている、あるいは、大事にしている家宝をテレビで専門家に鑑定してもらうという番組なんだけど、 これが、面白いの。 長年、うちの家宝であると信じていて、困った時には売ってなどと思っていた宝が、実は真っ赤なニセモノであったりとか、 あるいは、ガラクタ市で、二束三文で買った花瓶が、実は清朝の物と鑑定されて、持ち主が腰抜かすような値段がついたりとか、 なかなか面白いドキュメントがあるのです。
わたしも、母に聞いてみました。 「うちには、花器とか、お軸とか、埋もれているお宝は無いのか」 母、あっさりと、 「無い!」 そうね、蔵も無ければ、旧家でもない。
だけど、骨董市とか、好きだから、わたしの買い集めたガラクタがある。 もちろん、わたしが買うのだから(金も無ければ、見る目も無い)高価なものがあるとは思えないのだが・・・。 でも、もしかしたら、もしかするかも・・・。 大儲け・・・ブフフフフ・・・。 ああ、なんという強欲なわたしでしょう。
あ、忘れていました。 お宝、ありました・・・。
銀も金も玉も何せむに まされる宝 子にしかめやも
憶良さん、わたしも、同じ心境よ!ほほほ。 ただし、子供の方は・・・? 宝は宝でも、わたしはお財布なのではあるまいか・・・(ーー;) やめてくれ〜〜! 逆さに振っても、鼻血も出んぞ〜〜!
ところで、わたしの場合、 母は宝になりうるか・・・・(^▽^;)
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