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2006/08/11(金)
マサコ、品格を語る!
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藤原正彦の「国家の品格」が、ベストセラー。 わたしは面白いと思ったけど、ナンジャコリャ〜という感想を持ったご仁もいらっしゃるようで・・・。 ま、突っ込みどころは、たくさんあったわね。
品格という言葉、 最近あちこちで使われてます。 スポーツの世界でも、 たとえば、某国の選手や応援団のふるまい。 それから、 外国人力士や、ボクシング王者とか・・・ 特に、ボクシング王者(ホントに王者なのか?)は、最悪!チンケきまわりない! その王者の父親がワイドショーで、やくみつると対決してた。 やくみつる、笑わせてくれたわ〜。 アロハでサングラス、大きなペンダント、王者にそっくりな格好で最低の言葉遣いで登場。 父親をかなり怒らせていたけど、観る方には面白かったわ。 やっぱり、人の喧嘩って、盛り上がるですね〜。 http://www.youtube.com/watch?v=ly2-qjCWLZ0
品格を語る上で、何が大事なんだろうと考えた時に、 それって、やっぱり、「謙虚」ということなんだとおもうわけよ。 どんなにいい地位にいても、お金持ちでも、 謙虚さが無い人は、いただけない。 いくらすましてても、品があるとは言えないさぁ。 わたしらみたいな下層級の人間から軽蔑されるようじゃ、だめぽ。
品格ってさ、自覚してこそ生まれるもんだよね。 自覚がなけりゃ、育ちもしない。 ま、偉そうな事は言えんけどね、わたしも。 謙虚さのかけらも無い。(^▽^;)あはは・・・。
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