|
2006/08/16(水)
8月15日
|
|
|
昨日は4時半起き。 5時出発で、 母方の墓参りに行って来たです。 早い時間だったので、道はすいていたし、涼しいし、 やっぱり、早起きは三文の徳だぁ〜〜! ところが、午後は眠くて眠くて・・・ 早起きした時間の倍、寝てしまった。 早起きは六文の損!!
さて、さすがに知らない人はいないだろうけど、昨日は、 「堪え難きを耐え、忍び難きを忍び」な日でありました。 で、トップニュース、小泉さんの靖国参拝。
日本のマスコミ、騒ぎすぎ! ペリー来航以来の国事の殉職者246万人が祀られている神社に、 国の指導者が頭を垂れに行く事も許さない国なんだろうか? 中韓はその靖国を外交カードに利用してきたです。 日本のマスコミが騒ぐからじゃないのですか? 特に朝日新聞! いったい、 朝日は、日本の新聞なのかしら? 靖国問題を作ったのは、朝日新聞でしょう? 中国は、日本を支配下に置くためにその靖国問題を利用してるに過ぎないのよ。 朝日は、マスコミの先頭に立って、その手伝いをしている。 韓国は、国民の反日を煽ることで、政治不信から目を背けさせようとしているに過ぎない。 そう言えば、慰安婦問題を作ったのも、朝日なんだわ・・・(ーー;)
「戦没者に哀悼の誠を捧げ、平和・不戦の誓いを新たにする」 と、言ってるにもかかわらず、自国の価値観でしかモノを見ない外国から干渉され、それに呼応する政財界、マスコミにもたたかれる、そんな一国の首相。 これって、何なの? 小泉さんはこれが我慢できないのね、きっと。
中韓、主に中国が日本を屈服させる手段として靖国問題を持ち出してきてるのは明らかだし、それを断固拒否する姿勢は大事だから、今度の靖国参拝はよかったと思います。 もっと、対等な立場で健全な外交をすすめるべきです。 靖国問題は外交から、除外すべきです。
これは、首相の靖国参拝に賛成であるというわけではありません。 小林よしのりが書いたマンガのように、そりゃ、「靖国で会おう」と言って、散っていった英霊も多いでしょう。 でも、南方で戦死した殆どの人は、戦って亡くなったのではなく、餓死であったという事実、中国に取り残されて惨殺された日本人、また、残留孤児の人、ロシアの捕虜となった兵隊さん、沖縄では、日本兵に殺された人達もいる。書き上げたらきりがないですね。兵器どころか、物資も食料も無い、もう負け戦は分かっていながら、戦地へ若い兵隊を送り出し、戦争を止めようとしなかった『軍』というものはあったのです。『軍』を恨んで亡くなった兵隊さんや国民も多いと思うのです。 もっと、早くに負けを認めていれば、沖縄の地上戦も、東京の大空襲も、広島・長崎も無かったのではないか?と、思いませんか? そういう意味で、すべての軍人さんを祀ってある靖国神社に、首相が参拝するというのは、考えなければならない問題だと、わたしは思います。 でも、これは、あくまで日本人どうしで話し合う事。外国には口を出して欲しくないですね。
A級戦犯の合祀も問題になってますが、そもそも東京裁判は、戦勝国の一方的な報復裁判であったのですから、それを持ち出すこと自体、なにか間違ってるって気がするです。 わたしは、本当のことを知りたいと思うです。 日本は、未来永劫、中韓にひれ伏し、謝り続けなければならないのか? また、日本のメディアは、それを望んでいるのか。 何が正義で何が悪なのか。
長い!!しかも、支離滅裂〜!!
|
|
|
|