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2007/10/19(金)
カカアは床の間に飾る山の神
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お江戸 友人の息子が修学旅行に行ったらしい。 うらやますぃ〜〜^^; わたしも、お江戸、散策したいよ〜。
わたし、 江戸を舞台にした人情物とか、捕り物帖とか、 意外に好きなんですよ。 最近、読書に狂ってるんだけど、 重い小説を読んだ後は、お口直しに、軽い江戸物短編を読みます。 好きなのは、「御宿かわせみ」 バックナンバーそろってるから、 また、読み出しちゃった。 13巻からが、面白い!!
で、今日のわたし、 心はお江戸に飛んでます。(病院にあらず) わたしは、かわいいチャキチャキの町娘。 そこそこのお店(おたな)のお嬢さんで〜 あ、それとも、やっぱり、 清元のお師匠さんかな?(^w^)ぶふふ…
知ってますか? 江戸では、圧倒的に嫁不足だったらしいですよ。 男が多かったせいもあるけど、 一人前にならなきゃ、所帯なんて、持てなかったんでさ。 お侍サンだって、長男ならともかく、次男以下なら、養子に行くか、さもなきゃ一生嫁ももらえず部屋住みだったって。 独身男は、ごろごろしてたんだわ。 面白いわね。 落語なんかでもあるじゃない? うちのカカァなんて言ってるけど、 そりゃ大事にされたそうです。 逃げられたら、困るもんね。 ホントよ。 杉浦日向子サンの本に書いてあったんだから。
さて、今日は、夕方からお出かけ。 友人と食事の約束してるんだ〜。 入院までにやらなきゃいけない事が山積みなんだけど、
明日から、がんばろう〜ヽ(^o^)丿
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