気まぐれ tutumix
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2007/11/30(金) なんと、申しましょうか〜
つまり、坂出市のあのニュースなんですけんど、
言っていいのか?わたし・・・。ドキドキ・・・。
子供2人も殺されて、「なんて、お気の毒な!」
て言う気持ちがわかないんだけど・・・。

実際のところ、犯人はこのお父ちゃんじゃなかろか、
って、思ってたですよ。
うちでは、きっぱり、断言してたワタクシでした。
テレビに出過ぎしゃべり過ぎ、ってのも気に入らんかったし、
無職っつうのも、あの面構えも、気に入らんかったし、
15才しか違わない義理の母を「ばぁちゃん」だ?
これも、気に入らんかったし。

しかし、どんなワケがあったんでしょうね。
殺したくなるほどの恨みって…。
お金だけじゃないとは思うけど。
ワイドショーでは、犠牲者たたきも始まっておりますが・・・
これも、どんなもんかと思うわ。
まだ、はっきり解明されてないのに、
憶測を電波にのせるな!って思わん?
次に出る週刊誌も、一体、どんな内容なのか?
と、言いつつ、
興味のある自分が、情けないけど、
ミーハーとしては、目が離せない。

この日記・・・(ーー;)
急いで次をアップするべきだな・・・。

それにしても、子供まで巻き添えって!!
これは、たとえ、どんな理由があろうとも、絶対に、
絶対に、許せない!!

2007/11/29(木) 最近のわたしといえば・・・
守屋サン、奥方様も一緒に逮捕されちゃったデスネ。
ミーハーでヨコシマな心を持つワタクシは、
この、奥方様逮捕が、心地よく響いたのでございますよ。
地位あるお方の奥方様というのが、
ワタクシ、嫌いなのでございますよ。
ネタミソネミなんでしょうかね〜。
テレビで拝見しました奥方様の、毛布で顔隠して車に乗り込む姿は、
まぁ〜〜、爽快でございましたデスヨ・・・www

低俗な女で、どうも、スミマセンm(__)m

ところで、
最近のわたしといえば、
なんですか、ごろごろして過ごしてるです。
もう、そろそろ、手術から一ヶ月。
いい加減にしろ!!
とは、母でなくとも言いたくなります。

来月の二日は、ピアノの発表会。
仕上がってないし…。
発表の前に、
「じつは、最近、大きな手術いたしまして、練習不足でございます。
今年は欠席するつもりでしたが、思い切って出てまいりました。」
などと言って失敗も致し方無しの同情を買い、
なおかつ、激励をいただく所存でございまして、
ま、ひらたくいえば、
開き直っておりますのです。

そんな、今日この頃、
明日は、今年最初の忘年会が入ってます。
一昨日、病院で、
「良くなってます。何をしてもいいです。病院には、もう来なくてよろしい」
と、言っていただきました。
そうは言っても、
お酒はほどほどにせんといけませんでしょうねぇ。

2007/11/28(水) 約束
雪村いづみさんの歌う『約束』という歌、知ってますか?
この前、母がBSで雪村いずみの30年前のリサイタル観てて、
わたしは、そばで、新聞読みながら、観るともなく観てたんだけど、
この歌で、思わず、顔あげて、
聴き入ってしまった。
しかも、
不覚にも、
ウルッときてしまった。

古い歌なんだよね。1964年だそうです。
ヒットしたのかどうかもわかんない。
あの頃、反戦歌が流行ってたから、そのうちのひとつかも知れないです。
で、ネットでさがしました。
しかし、ネットってスゴイ。
すぐ見つけたです。

ピアノの伴奏だけで、朗読風の語りかけるような、そんな、
心を打つ歌です。
それでは、お聴きください。
藤田 敏雄  作詞 前田 憲男  作曲
歌 雪村いずみ

約束
http://www.youtube.com/watch?v=lHzPmsdfVJc&feature=related

2007/11/26(月) みゆきちゃ〜〜んヽ(^o^)丿
家の前は公園である。
休みともなると、外から子供の遊ぶ声が聞こえてくる。
まして、ここのところ小春日和のいい天気。
外はなんて平和なんだ。
家の中は険悪なんですけど。

この間は、お茶事。
一昨日は、街に出て、友人とお茶。そして、ピアノ。
昨日は、中島みゆきだ。
来週からは、忘年会もはじまる。
さすがに、母、少々、ご機嫌ナナメ。

そうそう、
年末の大掃除なんぞも持ち出してきて、うるさい。
家、汚くても、死にはせん!って
だいいち、どうして、年末だからって、
急に掃除せなあかんねん。
母は、業者に入ってもらうって、のたもうておる。
何も、今日言わんでもよかろう!!

ま、好きにして〜や。

疲労、疲労になる時、疲労それは今、
疲労、引き裂かれた腹に、お前を離しはしない〜♪
(注・お前=重労働はドクターストップ^^;)
元気に見えても、わたしゃ、まだ、病後の安静期なんだから。
え?
それにしては出ベソすぎ?
だって、どれも、重労働じゃありませんもの。

というわけで、行ってきました。

まわる〜まわるよ、時代はまわる〜
喜びと悲しみ、くりかえ〜し〜♪

オールナイトニッポンで、初めてトークを聞いた時は、ぶったまげたですよ。
昨日も、そんな感じで、大いに盛り上がったコンサートでした。

2007/11/25(日) 不老不死・・・(* ̄□ ̄*;
京都大学のチームが、
人の皮膚細胞に遺伝子操作を加えて、
さまざまな細胞に分化する能力を持つ人工幹細胞を作ることに成功したと、発表。
再生医療の進歩につながると、世界から賞賛の声!!

わっはっはっは〜〜o(〃^▽^〃)o
ちんぷんかんぷん〜〜〜〜!!!

難しいことは、よう分らんが、要するに、もっと研究がすすめば、
自分の細胞を使って、病気の臓器も再生できるってことらしい。
治せぬ病気は無くなるのか?

だけど、
何百歳も、生きるようになるぞ。
人口、ふくれあがるぞ。
地球上、老人ばっかり・・・
それどころか、
不老不死も夢じゃない?
クローン人間もぞっとするが、こっちも、ちょっと、ぞっとするわ、わたし。

人間、それで、本当に、
しあわせかなぁ〜

2007/11/24(土) ★★★@マサコチャン
ちょっと、三ツ星つけてみた。
名前に箔がついた?

三ツ星がついたからって、それがどうした!!
その店の値段が手(口か?)に届かなくなるだけの話じゃないの?
ていうか、そういうのにエントリーされるってことは、
元々、庶民には関係ない店なんだろうね。

ところで、
もう紅白の話題がちらほら・・・
色々、考えてるみたい、NHKさん。
視聴率回復に、頭悩ませてるんやねぇ〜。

日本中が楽しみに待っている、
1年に1度の国民的な番組!
だそうです。
………
………
わたし、日本人じゃないのかも知れない。。。

2007/11/23(金) さようなら、アポロ
昨日は、ちょっと、悲しい出来事があった。
仲良しのワンコが7才を前に、亡くなったのだ。
犬を飼って無い人には、なんだ、と思われるかも知れないが、
飼っている人間にとっては、ペットといえども愛すべき家族である。
http://www.hicat.ne.jp/home/tirol/oo.html
http://www.hicat.ne.jp/home/tirol/ue.html
わたしの休業中のHPにも参加してもらっている。
アポロくんだ。
アポロは、ワンコたちの、いや、わたしたち愛犬家たちのアイドルだった。
いい仔だった・・・。
だから、早くに召されたのかも知れない。

アポロから、お父さんお母さんへ

ぼくは、とてもシアワセだった。
旅行にも連れて行ってもらったし、
夏には、川遊びにも連れて行ってもらった。
時々、ヤンチャがすぎて叱られたりもしたけど、
ぼくは、ホントにしあわせだった。
感謝するなんて、このぼくが言ったら笑うかも知れないけど、
ホントなんだ。信じて。
ぼくはお父さんとお母さんの家に来て、
ホントにホントにしあわせだった。

ぼくは、今でもボールと遊んでいるよ。
ここは広くてお花がいっぱいで、ボールもたくさんあるんだ。
だから、
お父さんお母さん、
もう、泣かないで。
ぼくは、今でも、とってもしあわせなんだから・・・

2007/11/22(木) 細雪
昔、読んだはずなのに、すっかり、忘却の彼方の「細雪」
この間、BS hiで、映画(監督は市川崑)するってんで、
ほな、観てみようか〜、
文豪、谷崎潤一郎の代表作でもあるし。
だけど、
とろりとろりな展開で、超退屈。

だけど、昔の映画(1983)なので、女優さんたち、若くて、きれいでした。

というわけで、
半分以上はウトウトしながら観ていたのだが、
途中で、「船場吉兆」なんていう店名が出てきて、
ガバっと目が覚めた。
今、騒動してるあそこやん!
前に死ぬまでに一度は行ってみたいと日記に書いた、あの吉兆!!
http://diary2.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/masako2354/?Y=2007&M=9&D=14

スゴイ!!
谷崎文学に出てくるなんて、スゴすぎ!
老舗中の老舗なんだぁ!
ズルするなんて、これも時代かねぇ。
て、そんなところに変に感動したです。
わたし的には、ここでしたね。クライマックス。爆!!

会見で、「ご先祖様に申し訳ない」って言ってたの聞いて、
「おいおい、謝るんならお客様だろうが〜」って、思ったけど、
そりゃそうだろうなぁと、妙に納得してしまった。

ところで、
やっぱり、これは、小説読んだ方がいいんだろうな。
というわけで、ちょっくら、引っ張り出して読んだんだけど、
これって、
文章の美しさを、愛でる小説なんだと思う。
絵巻物といえば、そのとおりな小説で、
クライマックスとか、無いし。
映画にするのは、止めた方がいいと思ったね。

2007/11/21(水) そして、娑婆へ…
さてさて、めでたく、
塀の中から、出る日がやってきた。
前日、駆け込みお見舞いが多かったな。ふん。

思えば、11日間の拘留であった。
嬉しいような、でも、もうちょっと居たいような、
そんな気持ち。
午前中に、妹に迎えに来てもらって、
昼ごはんは、ファミレスでランチ。
う〜ん、やっぱり、自由っていい〜♪
何時に何しようと、叱られることもない。
出入りも自由。
食事にビールつけても、OK!
ま、そういう意味では、
病院って、やっぱり、塀の中。

やっと、最近、娑婆での生活にも慣れてきた。
元の元気な自分に戻れるのは、
もう少しだな!

というわけで、最後まで読んでくれた方、
お疲れサンでした。
感謝しま〜す。

2007/11/20(火) なかなか快適な個室生活
個室のいいところは、誰にも気兼ねしなくてもいいところ。
オナラも一人なら、平気。
テレビもDVDも、イヤホン、いらない。
隣のベッドのおばちゃんに、お愛想言わんでもいい。
携帯で友人としゃべりまくり。
娘に、アレ持って来い、コレ持って来いと言っては、
一人で食べる。
しかし、あれだね、携帯メールは、
非常にむずかしい。
見るのも難しいが(老眼のため)
文字打ちなんか、特に長文は手に負えん。
よう、こんなんで小説なんか書くわいと、別の意味で尊敬するわ、ホント。

朝ごはん、最悪の日は、1Fの喫茶室でモーニング。
ゆったり、コーヒー飲みながら新聞を読むという、朝のひととき。
また、食後のコーヒーも、
お見舞いに来てくれた友人とも、
わたし、常連さん〜〜(^^)

喫茶室のおばちゃん、退院する頃には、コーヒーのおかわりサービスしてくれてた。
ありがとうね〜。
しかし、
おかげで、3キロも太ってしまった…。
わたしに、病弱のイメージは、、、
無い!!!

全国的な傾向だが、
産婦人科はいそがしい。
6日目、他の病棟に移ることになった。
同じB個室なのだが、時を同じくして、元暴力団と間違われて射殺されるというニュースが飛び込んできた。
「まさか、前にいた人は暴力団関係じゃないでしょうね」
確かめずにはいられなかった。

夜、なかなか寝付かれず、
個室なのをいいことに、DVDなぞを楽しんでたら、見回りの看護師サンに、
「ツツミさん、そろそろ、寝ましょう」
などと言われる。
寝ろと言われて、はい、では、といって眠れるほど器用ではないんだ。わたし。
たまに、早く寝ると、夜中、目が覚める。
時計を見たら、11時半!
「まだ、今日かよ〜!!!」
そんなときのショックは大きい。
ココアでも飲むか、と、自販機まで、とぼとぼ歩く。
夜の病院は、
これが、また、なかなか、気持ちがいいものだ。
足音も、妙に響く。
エレベーターなんか、サイコーである。
無事に目的地に着くことを、ひたすら願う。
そこまでして、ココアが飲みたいか!
自問自答する我が、あわれであった。

しかし、同じ悩みを抱える人間は多いと見えて、
自販機の前は、夜中といえど、大入り満員なのである。
包帯を巻いた不気味な人間どもがたむろしておる。
病院敷地内は、禁煙なので、
夜間出入り口では、
「5分だけ!」と言って、外へ出たがる患者と警備員とが、揉めていた。
入院中くらい、我慢せんかい!!

11月絵日記の続き


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