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2007/12/18(火)
千の風〜〜♪
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http://www.youtube.com/watch?v=fCY5SQXQByQ
この歌、別に嫌いじゃないけど、
CD買ってまで、くりかえし聴きたいとは思わない。
この歌は作者不詳で、アメリカでは多くの追悼式で死者に向けて朗読されたという。
ニューヨークの同時多発テロの多くの犠牲者に向けて、少女が朗読したというのは、あまりに有名な話である。
ようするに、死者からのメッセージ。
なんてせつなく悲しい即興詩なんだろう。
愛する人を亡くした人には、
余計に、つらい思いをさせるんじゃないのか？
それを、
曲つけて、歌う・・・？
朗読だけで充分だと思う。
曲がついた事で、詩に重みが無くなったと、わたしは思う。
そして、
ヒットさせる・・・？
もしかして、紅白の目玉か？
お祭り騒ぎで、歌うのか？
演歌なんかにまじって・・・。
なんとなく許せん！
秋川って、テノール歌手らしいけど、そんなに上手いかなぁ？
だけど、売れに売れたんだ。
http://www.asahi.com/culture/update/1218/TKY200712180339.html
ということは、レコード大賞は、秋川さんかな？
な、ワケないよね。
そういうワケにはいかないところが、
歌謡界の摩訶不思議なところで、
だから、衰退しちゃったんだろうケド・・・。
作者不詳なのに、日本語訳には、しっかり著作権がついてるってんだから、
考えてみりゃ、おかしな話よね。
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