|
2007/04/10(火)
またかよ!
|
|
|
「従軍慰安婦」 この言葉、見ただけで、もう、うんざり・・・敬遠したい。 そのくせ、好奇心から頭を突っ込んでしまいます。 妙なネット検索なんぞまでして、 知らなくてもいいことまで知ってしまう。 知識として取り入れるだけならいいのだが、 なにしろ、ミーハー。 頭、単純に出来ているから、大きく右に舵をきってしまうのです。 いかん、いかん、中立を心がけねば・・・。
歴史というものは、昔から、勝者が勝者側の立場で書かれているのよね。 自国に都合のいい歴史を押し付けられるんじゃたまらん。 勝てば官軍! 戦争は、負けちゃ、つまんない・・・。 敗者に、意見を言う権利も無ければ、勝者に聞く耳も無い。 情けない。 とはいえ、堂々と、胸張って反論出来る事柄でも無いとは思うけどね。
今、歴史学者などの研究から、見直されてる事例も多い。 だから、正しい歴史には、もっと、ずっと、長い年月が必要なんだわ。 長〜い目で、その日を待とうではないか。 戦争が、いか愚かなものであるか、平和がいかに大切か、 そこのところだけ、しっかり教えて、あとは、後世の学者に任せたいものだわねぇ。
それにしても、 なんでアメリカの議会で、問題にならなきゃいけないのか、 理解に苦しみます。 やりきれないわね。
P・S 河野洋平は、大馬鹿です。
|
|
|
|