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2007/06/06(水)
「日本が大切にしなければいけないことを世界に発信できた」
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そうなん? う〜ん、どうも、そういう事らしい・・・。 外国人は、特に欧米の人、絶賛してた。 しかし、日本人であるわたしには、 どうも、何をいいたいのか、よく、分らんかった。 「生きる意味」「命とは何か」 どこで、それを感じたらよかったんだろう・・・ 分らん・・・ それに題の『殯』 強烈ではあるよね。 それと、内容と、どこで、どう結びつくんだろう? 分らん・・・ 特に面白いとも思わなかったし、感動も無かったし。
今年のカンヌ国際映画祭で最高賞に次ぐ審査員特別賞に輝いた河瀬直美監督の「殯(もがり)の森」。 昨日の、クローズアップ現代に出てたんよ。河瀬直美監督。 自分の不幸な生い立ちや不運な今までの人生を、ばねにしたところは、すごいなと思うケド…。
公開前なのに、NHKが放映してくれたから、観たんだけどね。 ミーハーとしては、見逃すワケにはいかんかった。 物語は認知症の老人と、子を失った介護士との心の揺れと交わりを描いたもの。 途中、ウトウトしちゃったよ。
わたし、凡人過ぎ?それとも、頭悪過ぎ?
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