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2007/06/07(木)
またテレビネタなのですが、
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NHK教育の地球ドラマチック
「ひとりぼっちのジョージ〜ガラパゴスゾウガメの物語〜」
観ました。
80年以上生きているガラパゴスゾウガメのジョージは、
ガラパゴス諸島のピンタ島にたった1頭残った、最後のオスのゾウガメ。
彼が死んだら、その種はこの地球上から永遠に消えてしまうのです。
彼はいつからひとりぼっちだったんだろう？
なんか、手塚治虫の「火の鳥」思い出してしまう。
永遠の命をもらって、地球上にたった一人、残されてしまった男の物語。
その男と、ジョージが重なってしまったです。
孤独だろうなぁ・・・。
悲しいなぁ・・・。
でも、ジョージは今日も、ただ自分の生命を黙々と生きているんです。
わたしは、動物が好きだから、動物の出る番組はチェック欠かしません。
日曜のダーウィンが来た！は、毎週、見逃さない。
鳥や魚や、動物、この間は、南極ペンギンだった。
http://www.nhk.or.jp/darwin/
温暖化の影響で、あらゆる生き物が、みんな苦労してる。
それでも、一生懸命、生きてるその姿には感動するよ。
泣いたり笑ったり・・・
その辺の映画やドラマなんかより、ず〜っと！
でも、確実に、減っていってるんだよね・・・。
しかし、暑くなったね。
今年も、猛暑かねぇ・・・。
南極の氷、大丈夫なん？
そういえば、テレビも新聞も、
毎日、毎日、年金問題。
もう、怒り通り越して、笑ってしまう。
年金は必要ないだろう、な人達が、ワイワイガヤガヤ。
参院選が近いから、国民のためというより、勝つために各党も必死だよ。
・・・・・・・・・(゜.゜)
最重要課題だった教育再生は、どこへ行っただ？
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