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2007/08/28(火)
真夏の夜の夢
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昨夜、 夢をみました。 疲れてたから、早い時間から爆睡だったんだけど、 目が覚めた。 だって、うるさくてね。 なにが、うるさいって? そうよ、人が気持ちよく寝てるっていうのに、 誰かが、廊下をバタバタ走り回ってる。 だから目が覚めた。 だけど、夢だから、目が覚めたら、 静かになるわよね、当然。 時計見たら、夜中の2時。 やれやれ、もう一度、寝よう、トイレ行ってから・・・ と、ふと、見ると、 うちの老犬のルビたん、 そう、目も見えないし、耳も遠いし、感覚も鈍い、 そのルビたんが、 廊下側のドアに向って、 ううう・・・って、低く唸ってんの。 尻尾、ダラーンと垂らして・・・。
ト、トイレはやめよう・・・・・・ 寝るんだ。とにかく、寝よう。寝るっきゃない。 布団、頭からかぶって。 あ、ドア、そういえば、半開きなんだわ〜。 頼むから、誰も入って来てくれるなよ〜〜。
いつの間にか、寝てました。 朝、頭が痛かった。 風邪かなぁ。 わたし、きっと、お疲れね。
と、いうことにしましょう・・・。
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