気まぐれ tutumix
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2008年6月
前の月 次の月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新の絵日記ダイジェスト
2008/10/01 近況報告
2008/09/22 たろーチャン
2008/09/18 つかれた・・・ε-(;ーωーA フゥ…
2008/09/15 百歳バンザイ!
2008/09/14 木下航志。

直接移動: 200810 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 月 

2008/06/26(木) 義理友
義理でなんとなく付き合っているグループがある。
時々、お茶なんぞをするのだが、
その中に、
いつも、
一人で喋って盛り上がるちょいと年上のヤツがいる。

コイツは、
自分の事を話すのが好きで、
自慢だかグチだかわかんないような話を長々とする。
話を他に振っても、いつのまにか、彼女に戻ってる。
ま、それはいい。
半分も聞いてないから。
年長者は立てなければ・・・。

コイツが、人を誉める。
一緒にいるわたし以外の人を、だ。
その人の容姿とか、家族とか、エトセトラ…。
歯が浮くのではないか?
ひそかに心配してやる。
そして、わたしに、わたしだけに、
いちいち相槌を求める。
「ね!そう思うでしょ!!」
「うらやましいわ。ねぇ!!」

なんだろう・・・
面白くない!!

別に誉めてほしいわけではない。
わたしを誉めるのは、お世辞でも難しいからでもあるが、
無理に探せば、いくつか見つかるだろうに。

例えば、
・・・・・・・・・・・
ま、いい。

とにかく、
嫌われてんなぁ・・・と感じる一瞬ではある。

先日、そいつからバスツアーの話が出た。
「あ、いいですねぇ」
そんな声があったが、
わたしは、即座に「行かない」言い切った。
他の人、なんとなく、歯切れが悪くなってその話は流れた。

後日、他の人から、違うバスツアーに誘われた。
「○○さんは?」
「誘ってない。Tさん、気があわないでしょう?」

他の人にはお見通しだったのだ。

嫌ってたのは、、、
   わたしの方だった。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.