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2008/07/21(月)
閑中忙あり・・・
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BSで、 わたし、朝から、 「フランダースの犬」を観た。 夏休みの子供たち向けの特別版なんだけど、 おばちゃん、泣いた。 特に、最後の15分間、泣きっぱなし・・・
あああ〜、ネロ〜、パトラッシュ〜〜〜(;O;)
大昔、テレビで娘たちと観ていたです。 あのオープニングの歌、前奏を聴いただけで・・・ グッ!! 胸が詰まって、うるうる来るんだよね・・・。
今日のは、劇場版アニメ。 ちょっと、言わせてもらえば、 最後の20年後の場面は、蛇足だ。 せっかくの感動が、しらけた!! この辺、おばちゃんはうるさい。
昼食後、 うつらうつらしていたら、 宣伝カーが、団地内を回っている。 うるせぇナァと思いながら聞いてたら、 なんと、民主の鳩山サンが団地内の喫茶店に来てるそうな。 こんな田舎の団地に、予告もせず、暑いのに、人も集まりそうにもないのに、 よう、来た、偉いぞ鳩山!!
ミーハーのわたしは、こういう機会は絶対に、逃さない。 ガバっと起きて、アッパラパーの上にブラウス引っ掛けて、チャリンコで、 行ったですね〜。 握手もしたですね〜。 話もしたですね〜。 感じよかったです〜。
いい事ばっかり言ってたけど、 ま、話半分に聞いてた方がよかろう・・・ぶぶっ(^w^)
夜は、市川崑監督の「東京オリンピック」 もはや戦後ではない1964年、東京でオリンピックが開催された。 その全貌を描いた長篇ドキュメンタリー映画。 その昔、観た記憶あり。 確か、学校から行ったような・・・?
これは、ただの記録映画ではない。 アスリートたちを内面から捉えている。 壮大な人間のドラマなのだ。
感動したです。
一番感動したのは、最初の聖火リレーの場面。 思わず、涙が出そうだった。 市川監督の渾身の力をふりしぼった作品。 芸術作品なのだ。 さすがです。 満足。 必見ですぞ。
日本って、本当に、品のある美しい国だ!!
P・S 北京は大丈夫なのか?胡錦涛サン。
感動モノのオリンピックは、望めないかもよ、石原サン。 あのオリンピックには勝てない。 この映画を観て、諦めた方がいいと思うわ〜。
長くなりました。 ご清聴を感謝いたしますm(__)m
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