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2008/08/05(火)
オリンピックは大丈夫?
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ウイグル 爆発で警官16人死亡
http://news.goo.ne.jp/topstories/world/20080804/e65977970145ff25a36eff4b9df2741b.html?fr=RSS
やっぱり・・・と言うべきか? あんなに警備体制を整え、ぴりぴりと神経を研ぎらせていたにも関わらず、起きてしまった。 起きるべくして起きてしまった・・・。
振り返ってみれば、 まず、チベット自治区での騒乱があった。 各国で妨害された聖火リレーから、今日にいたるまで、さまざまな問題(人権、格差、環境ナド…)が全世界に発信された。 なんという、あわれな三流国であろう。
櫻井よしこさんの著書『異形の大国』では、 『詫びず、認めず、改めず』のこの虚構の国には、決して心を許してはならないと警告している。 福田サンには、ぜひとも読んでいただきたいものだ。 しかし、もはや中国にはモノが言えない福田サンなれば、期待はできないが・・・(尖閣諸島どころか、毒ギョーザも解決できない弱腰ヤロー)
話がそれた。 そうそう、オリンピックである。 それでも、開会式は迫っている。 今は、選手達が、無事に帰って来ることを祈るばかりである。
おそらく、オリンピックでは、例えば体操にしても、中国選手なら転んでも高得点が出るに違いない。 球技などでは、日本が勝ちでもしたら、マナーも品格も無い国民がヒステリックに大騒ぎするであろう。
それでなくても、不人気の北京オリンピック。 観光会社の「オリンピックツアー」は、売れ行きが悪いらしい。 こんなことが、今起きれば、値下げしたって完売にはならんのと違うか?
そういえば、 過去、ナチス時代のドイツ、冷戦時代のロシア、 独裁政権は、オリンピック直後に倒れている。 もし、そうなった時、日本政府は、どうするだろうか?
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