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2008/08/07(木)
毎年、この時期になると、
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テレビでは、戦争ものがてんこもり。
広島では、原爆ものが多いです。 昨日は、その原爆の日でした。 街は、日の丸掲げた街宣車が走り回り、 デモもありました。 活動家が集まってきます。 式典には総理も来てて、 警備が大変そうでした。
鎮魂の日、というより、 なにかと、騒々しい日です。
核ですか? 増え続けてますけど・・・?なにか?
「火垂るの墓」は、去年、ドラマになりました。 今年は、映画になってます。 でも、やっぱり、アニメが一番だと思う。 何度観ても、泣けてくるですよ。 せっちゃん、かわいそ過ぎ・・・ もう、もう、いいですから・・・
ところで、 原作は、野坂昭如なんですよね。 主人公の清太は、ご自分らしいです。 それ知ったら、イメージ壊れるですね。 ヤクザのようなあのオッサンの体験に基づいて書かれています。 食糧事情は確かに悪かったと思うが、 実際には、小説のようなひどい扱いは受けてなかったらしい。 家を出て防空壕で生活したという事実もなかったらしい。 オバサンもいい迷惑である。(永遠に悪役ですwww)
小説家の甥など、持つものではありません。
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