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2007/03/28(水)
千の風になって
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今日は友人とカラオケにいった。 最近ブレークしている『千の風になって』を始めて歌ってみた。 私のお墓の前で泣かないで下さい そこに私はいません 死んでなんかいません
この歌詞にぐっときた。 というのが19年前に他界した俺のオヤジの墓参りにいくたびに母がいつも 『お父さんはあんなに家族と一緒にいる事が好きな人だったんだからこんな石の下になんかいるわけがない。 きっと私達の肩にとまっていっしょに家に帰って来てるはずだ。』 と口癖のように言っていた事を思い出したからである。 一人一人の肩のその人の最愛の人が目には見えない風になって優しく見守ってくれている。 そんな事を改めて感じさせてくれる歌であった。
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