マスターのひとりごと
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2007/06/17(日) ダイエット 3
ダイエットを始めてひと月が過ぎたあたりから目に見えて効果が現れはじめた。
やはり効果が現れると更なる減量に励むのが人間だ。
おりから季節は薄着の初夏。
大学の友人からの
『少し痩せた?』
という言葉が無性にうれしくて俺のダイエット生活は佳境に入って行った。

2007/06/16(土) ダイエット 2
若かった頃は毎日ボイルしたキャベツとツナにポン酢をかけたものを食っていた。
じゃあないときは若布いりの雑炊。
これらの利点は飢餓感を抱く事なく日常がおくれるという事である。
ダイエットの一番の難点は飢えとの戦い。
満腹感を保ちつつ減量。
俺はこの食生活で痩せた。

2007/06/15(金) ダイエット
人生何回目かのダイエットを決行中。
最高の減量は22才の時の45キロ。
これは半年で達成。
しかし今回はその時のような切羽詰まったものではなくあくまで健康管理にうえから。
さて何キロ減量出来ますか。
今から楽しみ。

2007/06/14(木) 梅雨入り
ついに梅雨入り。
当分鬱陶しい日が続く。
俺の一番嫌いな季節だ。
しかしこの鬱陶しい季節がおわればいよいよ夏本番。
それを楽しみにしばらくは体に黴がはえないよう注意して生きて行こう。

2007/06/13(水) 古着屋巡り
今日は古着屋巡りに一日を費やした。
先日偶然買った古着のシャツが着心地良くてすっかり虜になったというわけだ。
店員のお兄さんにいろいろ注文をつけ倉庫のほうからも在庫を持って来てもらったりした。
そのかいあって何枚かいい感じのやつにも出会えすっかり満足な俺。
夏はTシャツが一番。
これから暫くは古着で行こう。

2007/06/12(火) ラニーニャ
ペルー沖に『ラニーニャ現象』なる物が発生。
この現象が発生した年は雨が少なく猛暑が続くらしい。
深刻な渇水の恐れもあるとの事。
そういえば今年は例年より梅雨入りも遅い。
渇水といえば俺達のすんでいる街でも平成6年に異常な小雨のため取水規制が敷かれた。
あの時の不便さ再びかとおもえば梅雨も待ち遠しくなる。

2007/06/11(月) 初夏
例年ならすでに梅雨入りしてもいいはずなのに晴天が続く。
先日の雷雨といいやはり気候が不安定だ。
湿気の多いのが苦手な俺としてはこのまま梅雨が来なくてもいいのだけれどそれでは夏、水不足になってしまうしね。
地球の喘ぎ声が聞こえてきそうな昨今である。

2007/06/10(日) 特技
この季節になるといくら気をつけていても出現するのがゴキブリ。
飲食店には致命的。
早朝、店に行ってみるとやつらはゴミ箱の付近とかをさわさわ走っている。
俺はそれをあるときはスリッパの裏でまたある時は丸めた週刊誌で手当たり次第叩いていく。
決して運動神経のいい俺ではないのだげこの必殺技だけは外さない。
大きな声では言えないがスリッパで追いつかないときは素手で掴んだりもする。
これを俺の特技というのは哀しいがまさしく特技なのである。

画像は不潔な本文とは裏腹に初夏らしいお花をアップしてみました。
せめてもの清涼剤になれば、、、

2007/06/09(土)
昨日の雷は凄かった。
音は耳栓でごまかす事が出来るとして問題は稲妻。
一瞬,真昼のように白く窓辺を染めて行くその刹那がたまらなく恐ろしい。
ましてや部屋の電気を消して就寝しようとしていた時だからなおさらだ。
目をとじていても瞼の向こうが光っているのがわかる。
そしてその雷雨が嘘のような今日の青空。
自然界は気まぐれだという事をつくずく感じた昨日,今日であった。

2007/06/08(金) しゃべれども、しゃべれども
国分太一の主演映画。
ストーリーはとりたてて目新しい物ではなかった。
良くある心温まる系の作品だ。
特筆すべきは太一君の師匠役の伊東四朗の落語のうまさ。
役者が落語家を演じると円生や志ん生に代表される独特の話術を模倣してしまいがちになる。
なまじ役者だけに模倣が上手い。
その上手さがかえって噺家をステレオタイプにしか表現出来ていなくて物足りないのだが伊東四朗の演じた噺家は口調は噺家を演じつつもあくまで伊東四朗のオリジナリティが生かされており他の誰の似ていない伊東四朗独特の噺家になっていた。
口座で話す場面は少ししかないがこのシーンを見るだけでも映画館に足を運ぶ値打ちがある。

6月絵日記の続き


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