マスターのひとりごと

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	2007/06/07(木) 元気が出ない

何か今日は今ひとつ元気が出ない。一ヶ月遅れの五月病？こういう日ってたまにあるけれど切ない。

	2007/06/06(水) ヤルミウン　サラム

これは20年くらい前に韓国で流行った歌。
『ヤルミウン　サラム』
邦題では『憎い人』という。
この歌を何故か俺は韓国語で歌える。
以前テレビのハングル講座で歌手の神野美伽が歌っているのを聞いてそのリズムのよさにひかれ覚えたのだ。
意味もわからずハングル語をカタカナにして耳から覚えた。
その歌を先日東京で韓国の人の前で歌った。
偶然一緒にカラオケに行く事になってのハプニングなのだが俺の拙い発音を韓国の人はことのほか喜んでくれた。
歌に国境はないというとこを実感させてくれる歌である。

	2007/06/05(火) 一期一会

古着屋で5000円以上買い物をしたらおまけにTシャツを一枚もらった。
それは籠の中に好きなヤツを持って行って下さい的な感じでぞんざいに投げ込まれていた。
俺は深く考えずにサイズさえあえばいいやくらいのかんじで一枚をひき抜いた。
それがジャストフィット。
今までにこんな着心地のいいシャツに出会った事がない。
是非次回はお金を払ってこれと同じサイズのヤツを購入したい。
問題は古着ゆえ同じヤツがあるかどうかという事だ。
一期一会だね。
シャツも。

	2007/06/04(月) 解明

NHKで『解体新ショウ』という番組が放送されている。
これは国分太一が司会を務め劇団ひとりなど人気お笑いタレントが人体の不思議を解明するという趣旨の番組だ。
手にかく汗と体にかく汗の違いとか酔っぱらいはなぜクドクドと一つ事を繰り返ししゃべるのかとか知っていそうで知らない事を面白く解明してくれる。
俺はこの番組がスタートしてからずっと見ているのだが一つだけ不思議な事がある。
それはこの番組を見始めると必ず睡魔が襲ってきて最後まで番組を見通すことが不可能であるという事だ。
内容がつまらなくて眠たくなるのではない。
興味ある内容で俺としては知りたい話しばかりなのだ。
それなのに番組半ばで必ず居眠りが始まるのである。
これは一体何故なのだろう。
ちなみに俺はずっとこの番組をみているくせにエンディングを知らない。
気がつけば違う番組がいつも始まっているからだ。
なぜ睡魔が俺を襲うのか是非そこの所を一度解明して欲しい。

	2007/06/03(日) 非情のライセンス

今日は女友達二人と一日カフェ巡り。
これは3年越しで続けている俺達のお楽しみで昼からショッピングもかねて何件かのカフェをはしごする。
そしてカラオケで大騒ぎ。
最後は全員で『非情のライセンス』を大合唱。
この歌はかつての大ヒット番組『キーハンター』の主題歌。
歌唱はあの野際陽子女史。
間奏にはいる『アモーレ、アムール』がいいね。

	2007/06/02(土) ひまわり

今日はこんな感じでひまわりをアレンジしてみました。

	2007/06/01(金) メリージェーン

先日新宿のカフェでお茶を飲んでいたら通りすがりのおじさんからいきなり
『つのださんだよね』
と言われた。
読書に夢中になっていた俺はしばし何の事やら理解できず怪訝な面持ちで本から顔を上げた。
確信に満ちた顔をしたおじさんがうれしそうな声で
『やはりそうだ、あんたつのださんだよね。
頑張って下さいよ。いつも見てますからね』
とさらに言う。
東京に知人などいない俺はなんのことやら理解に苦しむ。
俺に激励の言葉をかけ続けるおじさんは一向に乗ってこない俺にいささか憮然とした面持ちで
『まあ，おくつろぎのところ声なんかかけて悪かったっすね』
といってそれでも時折俺の方をふりかえりながら去って行った。
勝手に声をかけて来て勝手に機嫌がわるくなっても俺は知らんよと言いたい。
そしてその瞬間俺には全てが理解出来た。
たしかあのおじさんは俺に
『つのださん』
と言った。
もしかしてその
『つのださん』
はあのメリージェーンのつのださんかも知れない。
そういえば俺はたまにそのつのださんに似ていると言われた事がある。
しかし今回みたいに確信に満ちた勘違いは始めての事だ。
しかもおじさんは最後まで俺を『つのださん』と勘違いしたまま去って行った。
きっとあのおじさんはつのだ☆ひろも愛想がない男だなぁと勘違いしたまま過ごす事であろう。
無責任に評判を落としてしまってつのださん、ごめんね。
だって気がつくのが遅かったんだもの。
気がつけばメリージェーンの一節でも披露したものをね、、、