マスターのひとりごと

マスターのひとりごと

最新月全表示｜携帯へURLを送る（i-mode｜vodafone｜EZweb）

2007年7月

前の月

次の月

日

月

火

水

木

金

土

最新の絵日記ダイジェスト

2014/07/02		後半戦
2014/06/20		一人カラオケの夜
2014/06/19		ジューンブライド
2014/06/17		ご無沙汰してました
2012/09/09		法事弁当

直接移動： 2014年 7 6 月 2012年 9 月 2011年 10 8 7 4 3 1 月 2010年 11 10 8 7 6 5 4 3 2 1 月 2009年 12 11 10 9 8 7 5 4 3 2 1 月 2008年 12 11 10 8 7 6 5 4 3 2 1 月 2007年 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 月 2006年 12 月

	2007/07/31(火) 涼

昨日の雷はあちこちに被害を齎せた。
そこかしこで落雷による停電が起こり灯りの消えた信号が雨に打たれて立っている光景はシュールであった。
今日も停電の影響で営業できない店があるらしい。
そして一夜明けた今日のこの夏とも言えない涼しさ。
ヨーロッパのほうでは死者が出るほどの熱波に襲われているというのにこれはいったいどういったわけなのだろう。
さらに台風5号まで発生して日本の夏はどうなっているのか疑問を通り越して不気味な俺。
政界ともども何かが変わりつつあるような気がしてならない。

	2007/07/30(月) 夏の嵐

夕方、夕立とも思えないほどの雷が鳴った。
それは稲妻の閃光と同時に耳元で炸裂するような音を立てた。
かなり近い所まで迫って来ていたのか落雷もあったような激しさだった。
天井からの灯りも何度か途切れそうに揺らめいた。
気の毒を極めたのは表につながれた犬。
稲妻が鳴るたびに怯えあげくには後ろ足で立ち上がり必死の形相で窓ガラスを掻きむしる始末。
それは未だかつて見た事がないほどの焦りと恐怖を浮かべた我が愛犬の姿だった。
雷鳴は一時間あまりも奔放な音をたて続け俺と犬の心胆を寒からしめて何処かへ去って行った。
夏の嵐だ。

	2007/07/23(月) 梅雨あけ

朝、目覚めたらまっすぐに白く強い日射しが窓から差し込んでいた。
それは昨日までのはっきりしない日射しとは明らかに赴きを異にしており直線的な感じで地面を照らし付けていた。
俺はその瞬間に夏の到来を察知した。
直感は外れておらず中国地方にも梅雨明け宣言が出た。
暑いのは苦手だが湿度の高い不快さよりいっそいさぎの良さを感じさせる暑さである。
23日の今日は暦の上では一年で一番暑い『大暑』らしい。

	2007/07/13(金) 台風　3

いよいよって感じ。 13日の金曜だし。

	2007/07/12(木) 台風　2

このあたりには関係ないとタカをくくっていたらびっくり。明後日には中国四国地方モロ直撃ではないか。、温暖化のせいで年々台風の規模も大きくなっていて台風嫌いの俺としては憂鬱な話し。これかは当分，寒くなるまでこんな日が続くのだ。とりあえず被害の小さい事を祈ろう。

	2007/07/09(月) 台風

昨日あたりから頭痛がはじまり調子が悪いと思っていたら台風が発生したらしい。著しい気候の変化に俺の体は敏感なのだ。これからの季節、このような事が続く。鬱陶しいかぎりだ。

	2007/07/08(日) ジャンキー

俺は頭痛持ちだ。
子供の頃からのことでいきなりわけもなくそれはやって来る。
40年に及ぶ付き合いなので今ではいち早く訪れる頭痛の気配を察する事が出来るようになった。
今日もひどい頭痛に苛まれて目覚めた。
こういった時、内科で処方してもらった痛み止めが役立つ。
もはや市販の頭痛止めでは効き目がない。
引き出しから錠剤を取り出して水で薬を流し込んでいると俺もすっかりジャンキーの域にたっしたなあと改めて思った。

	2007/07/07(土) 抜け殻

何か踏んだ。
足裏で乾いた音がする。
枯葉のようなものか？
手に取って見てみるとそれは蝉の抜け殻だった。
そして視線をその先に向けてみると今まさにこの世に誕生したばかりの蝉が窓ガラスにしがみついている。
生まれたての羽根は柔らかいセロファンのようだ。
その羽根をつぶさないようにそっとつまんだ俺はそのまま表に放してやった。
長い眠りの時間を経て彼らの夏も始まるのだ。

	2007/07/06(金) カトレア

豪華なカトレア。さりげなくテーブルに飾りました。

	2007/07/05(木) 梅雨の晴れ間

今日は梅雨の晴れ間で爽やかな青空を見る事が出来た。長雨が続いて黴臭くなっていた部屋が一気に乾いて行くような気がする。しかしまた明日から当分雨との事。貴重な晴天の今日であった。

7月絵日記の続き