マスターのひとりごと
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2008/12/14(日) 俺の食生活
最近、どんな物をたべてそんなに痩せたんですかと聞かれる。
ダイエット開始から12月14日の今日までで26キロ減を達成している俺だ。
俺の場合けしてサプリメントとかバナナとかには頼ってはいない。
ひたすら食事制限あるのみだ。
ちなみに昨夜の食事は
 水菜、白菜、ごぼう、ねぎ、人参、もやし、椎茸、わかめ、その他冷蔵庫に
 眠っている屑野菜とともに60グラムのご飯を煮込んだ雑炊

 半丁の冷や奴

 ほうれん草とタマゴの煮付け

これだけ喰うと最後には腹一杯になる。

ダイエットというととかく空腹感と同義語のように受け取られがちだが工夫しだいでは飢餓感を抱くことなくむしろ 満腹感を持って痩せて行くのだ。

ただしその満腹感は長持ちしない。
これが欠点といえば欠点だが俺のばあいそんなときは野菜ジュースをのんだりすこし甘めにしたコーヒーを飲んでいる。
意外とコーヒーは空腹を忘れさせてくれる効果があり食前に少量のコーヒーを飲めば食欲を抑えてくれたりする。

あとは週三回の水泳。
これは一時間みっちりだ。
水中歩行も歩幅を広くして早足で行えばかなり効果がある。


こうした生活を半年つづければ確実にダイエットできる。
メタボでお悩みのあなた早速今夜の食事から実行してみたらどうだろう?

2008/12/07(日) 詠み人知らず
詠み人知らずの歌がある。
誰が作ったものかはもはや判然としないが作品だけは屹然と存在している,そんな歌の事だ。
誰それの作品という冠が外れてもそれでも純粋に作品だけは人口に膾炙される。
歌にとっても作者にとってもこんな名誉な事はないだろう。
『赤い夕陽が校舎をそめて、、、』
『白樺、青空、南風、、、』
タイトルや題名はわからなくてもこのフレーズ、イントロを聴いて何の歌かわからない人はおそらく日本にいないであろう。
少なくともある年齢以上のひとならば。

そんな詠み人知らずになるような歌を作った遠藤実さんが亡くなった。
遠藤さんは亡くなっても作品は遠藤作品という看板さえ無い状態で後世に残る事は間違いないが、やはり淋しいことだ。
昭和の生証人がまたひとりいなくなったような感じがするのは俺ひとりだろうか。
明日のカラオケではひとり遠藤さんを偲ぼう。

2008/12/06(土) 氷点下
明日の天気予報をみていたら太陽に半分、雲がかかったマークが出ていた。
その横に数字が二つかいてある。
最高気温と最低気温の事だろう。
それをみてびっくり。
明日の最低気温は氷点下3度らしい。
氷点下って。
ここ数年、暖かい冬が続いていたが12月前般から早くも氷点下になるとは今年は近年まれな寒い冬になるのかもしれない。
昔の人はこれでも暖かいと言うかもしれないが暖冬にすっかり緩められ、あまつさえ、ダイエットで体脂肪の落ちた俺にはことの外厳しい冬の到来だ。

2008/12/05(金) さらば『愛の劇場』
花王『愛の劇場』が終了するらしい。
『愛の劇場』は昔から昼メロ(これもなつかしい言葉だ)の元祖と言ってもけして過言ではない奥様番組の王様的存在だ。
最近でこそ他局の『真珠婦人』や『安宅家の人々』にそのインパクトの強さで負けていたが歴史的には負けていない。
時代の流れと言ってしまえばそれまでだが淋しいかぎりだ。
俺的には昭和50年代の市原悦子主演の作品が印象的。
『赤い殺意』『岸壁の母』『我が母は聖母なりき』
特に『赤い殺意』は忘れられない。
これはかつて今村昌平が映画にもした藤原審爾原作の小説だが俺的にはいまだに数ある市原悦子の主演作品のうちで第一位に推したい作品だ。
平凡な主婦が夫の留守中にレイプされ、そのレイプ犯に最初こそおどされつつではあっても逢瀬を重ね次第に愛を感じて行くようになる。
そのおんな心の移り変わりの過程が市原悦子ならではの、こってりとした演技で毎回どのようになっていくのかまことに楽しみであった。
中学から高校にかけて今みたいにビデオのない時代、学校が休みの時はこの番組が始まる頃に起床して朝昼兼用の食事をとりつつの鑑賞であった。
最後は市原悦子作品で締めて欲しいものだが、、、

2008/12/04(木) おいしいコーヒーを飲んで健康でいよう。特に珈琲蔵のコーヒーで。
http://www.medicalnewstoday.com/articles/111505.php


訳せばコーヒーを飲んだ人とそうでない人とでは癌の発症やもろもろの健康度に差があるという事らしい。
もちろん愛飲家のほうが健康らしい。
なんていい結果なんだろう。
おいしいコーヒーをのんでいつまでも健康でいようということだ。
珈琲蔵のコーヒーが特にいい、と書いてあるかどうかまでは訳せていないが、、、


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